2009-01-01から1年間の記事一覧

まんだらのこころ

爽やかな秋晴れの日。 おでこに冷えぴたを張っていたら、「インフルエンザと間違われるからやめなさい」と後ろから矢が飛んできた。今日は最近感動した話を書きたい。「まんだら」のこころ (新潮文庫)作者: ひろさちや出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/0…

日陰のひと

「作太郎さんがいなくなったら困ります。」 仕事中、突然そういわれた。 「なんでや。」そう質問するとこんな答えが返ってきた。「技術なら僕らの方があるかもしれません*1・・。ただ、作太郎さんみたいな裏の仕事ができる人がいないんです」 一歩前に♪勇氣…

かんてんパパ

僕が大切な人に贈り物をするとき、よく「かんてんパパ」(伊那食品)を使う。 その名の通り、寒天の会社だが、寒天は健康やダイエットにいいこともさることながら、そこで働く社員がいつも生き生きして、非常に好感を持てるからだ。 その生き生きした気持ち…

ゼロ磁場分杭峠「氣」の体験 後篇

不思議な話は見方をかえると怪しい話になる(笑)。僕自身は騙されないポイントを2つもっている。 ひとつはその話は聞いていて楽しいか*1それと、金額が5000円未満ですむか(笑)。 さて、昨日の続きを書こう。(写真はその森林。僕はここでオレンジ色の小…

ゼロ磁場分杭峠「氣」の体験 前篇

おめでとう。イチロー君は第1打席で2000本安打を決めた。 僕も一発で指導員に・・・。 もとい。合格発表は2週間後。それにしても今日の先生は厳しかった。 「違う。手の角度は130度。もっと下半身は股関節から緩めて。左手と右手の掌は上下揃えて。…

秋の研修会

ただいま。太極拳の合宿から帰ってきた。 いった場所は伊那市長谷(旧長谷村)になる氣の里「入野谷」 長野からの参加者は5名。 「駒ケ根のソースかつ丼を食べたい」という理由だけで伊那ICで下りずに駒ケ根までいったツワモノたちだ(笑) (写真はその明治…

千年たってもいい話とツイてる神社

先週高速バスで東京3往復、今週は横浜、そして週末太極拳指導養成合宿。 バブル時代並のスケジュール。ただほとんどが仕事ではない・・滝汗 ちょっと疲れたとき神社に参拝するとボクは不思議に心鎮まり元氣を取り戻す。 だから神社が好きだ。 ちょっと変わ…

和田裕美さんの新・陽転思考セミナーin御茶ノ水

人生には3つの坂があるということを知っているだろうか。 そう「上り坂」と「下り坂」。そして「ま坂」という坂・・ これは斎藤一人さんのお言葉だが、僕もかつて上り坂を登っていると感じていた時に、このま坂におっこちて痛い目にあったことがある(笑) 一…

夢を叶える宝地図

ただいま。帰ってきた。 「ちょっと怖いなと思うことをやってみてください。ワクワク、ドキドキする体験はその向こう側にあります。最初の一歩を踏み出せば、あなたの未来は広がります」僕が好きな本田健さんの言葉 一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲…

疲れたときは笑いなさない

新宿−御茶ノ水−新宿−錦糸町−吉祥寺−東京ー長野ー新宿.このところの信長死後の秀吉のように点々としている。 自分のすきでやっていることだが・・ 少々疲れた(笑) そんなとき吉祥寺でかさぎ好香先生から、いいことを教えてもらった。(写真はどこでしょう(笑…

不幸な気分を断絶するハッピーフロー

新宿滞在中、台場でガンダムをみてきた。 空を背に見上げた18mの等身大ガンダムの姿は勇壮だった。 その前日トモと飲んだ。その時、話題になったことをトモと自分のために書いている。 前回、嫌なときに「今日もいい日だ」といってみようと書いた。 一歩…

ドリーム

マーク・ハンセンさんとロバート・アレンさんの「ドリーム」という本を読んでいて、ちょっとウケたことがある。 世の中には「う〜ん、でも氏」という人がいる。何かやろうとしたとき、う〜ん、でもといって結局理由をつけてやらない人々。 これを読んで思っ…

健康を呼び込むハッピーフロー

脳の容量が10とすると、1しか使っていないわけですから、年をとって3くらい脳の容量を失ったところで、実はいっこうにさしつかえないのです。ですから、『老化現象だ』などと言うのは、すべて気力の老化なのです。 渡部昇一さん 、和田秀樹さんの「痛快!…

キャラメルのための賛歌

ハッピーさんと約束した「いろ」の記事をついに公開したい。 ボクは初めてあった人の後ろに「色」が見えることがある。 こう書くと「ヘンな人」とか「危ない人?」とか思われるかもしれない・・汗。見えるというより感じると表現した方が適切かもしれない。 …

で女性は美しくなる

ずっと前から書いてきたハッピーフロー(幸せ循環論)について少しずつ整理して書きたい。 1回目の今日はハッピーフローで美しくなるという話。 僕にとって素敵な女性とは顔やスタイルもさることながら、自分の言葉で喋れる人。 たとえば、今人気の和田裕美…

信濃美術館の男鹿和雄展

魔女に御用の方はこのベルを鳴らしてください。ジリリリリリリ・・・ 扉をあけると、ジジとトトロが待っていた。 土曜日、男鹿和雄展にいってきた。彼はご存じトトロの森を描いた人である。 彼の描く森や青空は素晴らしい。(写真は入場券と会場で買ったクリ…

嫌なことを楽しくできる魔法の杖

高校の同級生と会った。 二人だけの同級会(笑) その彼に「短い文章で相手に伝えたいと思ったらタイトルで語ったら」といわれで僕は今、ブログを書きなおしている(笑) 今日伝えたいのは嫌なことを楽しくできる方法。 一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲…

人間ドック

会社の予定ボードの行き先は「いぬ」*1と書き、帰社予定を13日にして僕は会社を休んだ。 ちょっとした遊び心だ(笑) 人間ドックだった(;一_一) 一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^* *1:いない=いぬとひっかけてみた

積極的にくよくよしよう

今日は約束の記事を書きたい よく、ネガティブ思考はいけないとか、くよくよするな・・なんて本をみかける。 僕の考え方は全く逆で、ネガティブ思考もくよくよすることも悪いことじゃないと思っている。 むしろ、素直に、ネガティブな気持ちを書ける(言える…

遊戯三昧

無心に一切の束縛を離れて遊ぶがごとく、心に滞りなく自由自在に行動するという意味の禅の言葉を「遊戯三昧」という。 少し早い夏休み。両親と白樺湖にいってきた。 白樺湖のほとりにあるビューホテルは伊東園グループ1泊2食付で365日5800円で泊まれる*1から…

段取り力

愛とは他人の成長を無欲で励ますこと。 ティムサンダーズはビジネス愛についてこう語った。 ボクは今、後輩の成長を願い、その一環として自分が読んでいいと思った本を薦めている。大きなお節介といえばそれまでだ。 ただ本人至って真剣。 一歩前に♪勇氣をあ…

ダメンズと喜びタイム

寝るな。 誰かさんのブログの言葉で目が覚めた(笑) 最近、帰りが遅い。 会社というところは不思議なところで、不景気になると忙しくなる。人員削減が進んで、一人でこなす仕事量が増えるからだ。 「それでも仕事があるだけいい」と思えると幸せだが、大抵、…

不思議の科学

ちょっと今日は不思議な本を紹介しよう。 船井幸雄さん推薦だから買ってみたが、内容がちょっと怪しい。*1 だからあまり人にお薦めできない・・汗。不思議の科学―世の中の構造はこうなっていた作者: 森田健,船井幸雄出版社/メーカー: 同朋舎発売日: 1998/11…

気分転換に青空の方法を教えます

夜黙々と残業をしていると、ふと笑いたくなることがある。 「プロは逆境でこそ笑う」ではないが、仕事を懸命やっている自分とまったく違うもう一人の自分があらわれ、まじめにやろうとしている自分にいたづらしたくなるのだ。 こんな経験、皆さんはないだろ…

仲間の想い

西日本は記録的な大雨だと聞いた。 被災にあわれた方には心からお見舞い申し上げたい。 信州は曇り空。日曜日の昼下がり、僕は長野市Mウェーブにいた。 大人の文化祭というイベントがあったからだ。 大人の文化祭とは、ウォーキングやフラダンス、気功、ヨガ…

作太郎流時間の作り方

僕らの世代は時間的余裕がない。 それは「仕事」も「家庭」に中核を担わなければいけない世代で、いろんな責任を負わされている人が多いからだ。 自分の価値基準もできる時期だが、それを主張しようとすると、いろんな意味で弊害がでる。 ある意味、中間管理…

皆既日食とおひとりさまの老後

皆既日食*1をみた。 まっかな太陽が三日月のようにかけていた。 46年ぶり奇跡。仕事をちょっとだけさぼる価値はある(;一_一) 信州はその時間だけ、曇り空が晴れた。 一方、山口県を中心に西日本では大雨が続いたときく。被災にあわれた方々には心からお見…

パプリカよ。おまえもか。

「まだ、私は戦うことができる」 トム・ワトソンはいった。 59歳での史上最年長メジャー優勝・・ 最終ホール、パーであがれば優勝だった。 結局はずしてプレーオフで敗れた。 体力の限界だった。悔しかったがこの大ベテランの活躍に勇氣づけられた。(写真は…

ちょっとアホ理論

「あなたがいるわ」 そう声をかけられ、振り向くとブラウン管に小さな生き物が映っている。 クリオネだった($・・)/~~~。 「あれはね。貝の仲間なの」 気にせず彼女はいう。 「ボクは甲殻類じゃない」と答えると、笑顔が返って来た 「甲殻類はね。頭がないの…

お江戸でござる

[読書]和田裕美さんの陽転思考 素敵な本を読んだ。和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!作者: 和田裕美出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2005/06/16メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 91回この商品を含むブログ (57件) を見る 私…