健康を呼び込むハッピーフロー

脳の容量が10とすると、1しか使っていないわけですから、年をとって3くらい脳の容量を失ったところで、実はいっこうにさしつかえないのです。ですから、『老化現象だ』などと言うのは、すべて気力の老化なのです。
渡部昇一さん 、和田秀樹さんの「痛快!知的生活のすすめ」より

今日は父と母のために僕のハッピーフローを書く。伝えたいのは「健康は脳でも作られる」
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*


見た目もやっていることも若い父が最近、
「俺もいいとこ後5年かな。最近物忘れも激しくなってきたし」・・・
というようになった。これはいけない。そもそも昔から物忘れがひどかったことを忘れている(;一_一)*1
「オレも歳だな」とか「後何年生きられるだろう」こういって言葉に出すことが老化現象の始まりだ。
老化現象とは気力の老化。そう健康は脳で作られる


もうひとつを引用さえてほしい。

人間の体は大きく分けて肉体と精神でできています。
肉体は食事のバランスに気をつければ、問題は精神です。精神とはあなたが考えていること思っていることです。
「病は氣から」といいますが、今の病気のほとんどが実はストレスが原因。(中略)病気になっている最大の問題は実は心配性なんです。
周りの人に「あなたそんなこと考えちゃダメよ」といっても心配はやみません。
自分も「心配はやめよう」と思っても心ではどうにもならないのです。
それを一瞬にして直す奇跡の言葉・・・それが「今日もいい日だ」です。
斎藤一人さんの小冊子「健康を呼び込む奇跡の言葉」


母は膝が悪く車椅子で生活している。
辛いことばかりだというので僕が学んだ手当の方法とその際、1日千回「幸せだな」といってごらんと言ってある。
なんと彼女は毎日それを実践している\(◎o◎)/!
信じないかもしれないが驚くほど顔色がよくなった。ただ「足の痛み」「医療費のこと」「医療改革でリハビリが受けれないこと」自分ではどうにもならないことに悩みがあるという。
だから僕から言葉の贈り物をしよう。嫌な気分、どうしようもない位やるせない気持ちになったら、そう思ったままでいい。でも、一言口に出していってごらん。
「今日もいい日だ!」
すっとするから(笑)

*1:父は悩みをひきずらないタイプで嫌なこともいいことも翌日になると忘れてしまう。実はうちの彼女も全く同じタイプだ・・