2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

気分転換に青空の方法を教えます

夜黙々と残業をしていると、ふと笑いたくなることがある。 「プロは逆境でこそ笑う」ではないが、仕事を懸命やっている自分とまったく違うもう一人の自分があらわれ、まじめにやろうとしている自分にいたづらしたくなるのだ。 こんな経験、皆さんはないだろ…

仲間の想い

西日本は記録的な大雨だと聞いた。 被災にあわれた方には心からお見舞い申し上げたい。 信州は曇り空。日曜日の昼下がり、僕は長野市Mウェーブにいた。 大人の文化祭というイベントがあったからだ。 大人の文化祭とは、ウォーキングやフラダンス、気功、ヨガ…

作太郎流時間の作り方

僕らの世代は時間的余裕がない。 それは「仕事」も「家庭」に中核を担わなければいけない世代で、いろんな責任を負わされている人が多いからだ。 自分の価値基準もできる時期だが、それを主張しようとすると、いろんな意味で弊害がでる。 ある意味、中間管理…

皆既日食とおひとりさまの老後

皆既日食*1をみた。 まっかな太陽が三日月のようにかけていた。 46年ぶり奇跡。仕事をちょっとだけさぼる価値はある(;一_一) 信州はその時間だけ、曇り空が晴れた。 一方、山口県を中心に西日本では大雨が続いたときく。被災にあわれた方々には心からお見…

パプリカよ。おまえもか。

「まだ、私は戦うことができる」 トム・ワトソンはいった。 59歳での史上最年長メジャー優勝・・ 最終ホール、パーであがれば優勝だった。 結局はずしてプレーオフで敗れた。 体力の限界だった。悔しかったがこの大ベテランの活躍に勇氣づけられた。(写真は…

ちょっとアホ理論

「あなたがいるわ」 そう声をかけられ、振り向くとブラウン管に小さな生き物が映っている。 クリオネだった($・・)/~~~。 「あれはね。貝の仲間なの」 気にせず彼女はいう。 「ボクは甲殻類じゃない」と答えると、笑顔が返って来た 「甲殻類はね。頭がないの…

お江戸でござる

[読書]和田裕美さんの陽転思考 素敵な本を読んだ。和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!作者: 和田裕美出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2005/06/16メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 91回この商品を含むブログ (57件) を見る 私…

転ぶ練習

「たまには転ぶ練習せんとあかんな」 太極拳の師がこんなことをいった。 師は子供たちに空手も教えている。最近の子供たちは遊びで相撲もやらないから、転び方を知らなくてキケンと心配していた。 子供に限らず歳をとると足腰の骨が弱くなる。だから、転ぶと…

スウィートファンタジー

高速から雨上がりの森をみた。 雨上がりの森は素敵だ。 天からの水の恵みをからだいっぱいに受け取り、初々しい躍動感がある。 まるでコンサートに夢中になる乙女のように。 土曜の夜、僕は新潟にいた。(写真は新潟県民文化会館) 一歩前に♪勇氣をありがと…

ギャル語とシステム用語

随分前になるがめざましテレビの軽部さんのカル調で若者言葉(ギャル語)を聞いた。 ボクは若者という言葉を好んで使いたくはないが、でも若い人の感性には「なるほど」と感心することが多い。少し紹介しよう 「ダルビッシュ」 ダルいを軽くした言葉だそうだ…

短冊とソーメン

七夕の夜、僕らは冷やしソーメンを食べた。 今日は乾麺の日でもある。(写真参照) 空を見上げると信州は生憎の雨・・・月(ツキ)がない($・・)/~~~ でも、昨日見た綺麗な満月を思いだし、短冊に願い事をかけ、空に向かって笹を振った。 一歩前に♪勇氣をあ…

文月のご挨拶

笹の葉さ〜らさら♪ ご無沙汰しました。あらためまして作太郎です。 細菌が気管支に入って4日ほど寝込んだ翌日に出張で北海道にいた。我ながら凄い仕事熱心(・・汗)だと思う(笑) 北の大地から帰ってきた。 まだブログもカラダもリハビリ中のなので、今日は…