スウィートファンタジー

sakurasaku20052009-07-12

高速から雨上がりの森をみた。
雨上がりの森は素敵だ。
天からの水の恵みをからだいっぱいに受け取り、初々しい躍動感がある。
まるでコンサートに夢中になる乙女のように。
土曜の夜、僕は新潟にいた。(写真は新潟県民文化会館)
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*


彼女に付き合って、生まれて初めてw-inds. *1のコンサートを見た。
勿論、僕のようなおじさんが彼等のコンサートにいることは神珍しい。
「あの、グッズ売り場はどこから並べばいいんですか?」
案の定、会場に入る前に、いきなり二人組の女の子二人に質問された。
スタッフと間違われたらしい。無理もない。貰い物とはいえwのロゴ入りTシャツに、ジーンズ。傍から見ればスタッフでおかしくない。
「あっちの係りの人に聞いてみて」そう答えると彼女たちは「ありがとうございます」と頭を下げて小走りに走っていった。意外にウィンズファンは礼儀正しい。
そして開演。
キャーーーーーー(@_@;)
いきなり地響きのような声。黄色い声のパワー(氣)がうねりとなって僕の頭を揺らした。これは・・・・僕の知らない世界だ(笑)


彼等は歌とダンスが売りだが照明も凄い。三人のシルエットはときに消え、ときに格子の柄となる。
愛しているという言葉とともに舞台映像からリンゴが落ちる。
その映像はときに宇宙となり、ときに真っ赤に燃える。若い躍動感が伝わってくる。毎年コンサート10万人以上を動員するだけのことはあると思った。
三人の印象は・・僕はすぐ人を色に例えるが、慶太君はゴールデン、龍は紫、涼平君は白を感じる。その理由は・・描くと長くなるからやめとおこう(汗


RYOの色が一番印象に残った。
印象に残ったのはほかにもある。ソロのRYUのダンス。曲にのってぴたりと決まるシャープなダンスに驚き、そしてKEITA君は相変わらず笑顔が爽やかだと感心した。
我が家にも大きなポスターがあるから彼等の顔は見慣れているが、会場で見るとまた印象が違う。
そして、RYO君のちょっと陰ある色が一等印象に残った。


2時間の公演の中で一瞬だけ、会場全体の「氣」がゆらいだ感じがあった。まるでかがり火のように
二人の女性ダンサーが現れたときだ。
ファンの中では物議をかもしていると聞いたが、セクシーな絡みはなくとくに大したことはなかった。僕個人の感想を言うと、彼等チームに二人だけ女性がまじるのは浮いている気がした。


感想を書くと約束したからといえ、氣がつけばわかる人にしかわからないブログを書いてしまった・・明日からは通常ブログに戻します(*^_^*)

*1:ちなみにw-inds.(ウィンズ)とは、慶太君、涼平君、龍一君の3人からなるヴォーカルダンスユニット。W-indstvより引用