2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

まんまんさん、あんって何♪

前回、地元の方言や訛りについて皆さんからたくさんのコメントを頂いた。 やはりその方言や訛りはそこに住んでいる人にしかわからない部分があり、一口にまとめることは難しいことを痛感させられた。 ところで、皆さんは幼児語ってご存知だろうか。 車のこと…

長崎県民バトン パート1♪

人がよくてのんびり屋、外国に対しても開放的。 毎日新聞社の「県民性こだわり比較辞典」では長崎県民をこう評していた。私の中ではトルコライス、長崎ちゃんぽん、皿うどんなど進取の気性をもった独創的な楽天家といった感じである。その長崎県民バトンを今…

10秒でお腹が1cm縮む方法

太極拳の先生から驚くべき健康法を伝授された。 10秒でお腹が1cm縮む方法 「師匠なぜ早くそれを教えてくれなかった」って感じだ。(写真は長崎ベーロン選手権)今まで私が研究してきたダイエットに挑戦シリーズは何だったのだろうか。これほどカンタン…

肥後もっこすのマネージャ

本物の熊本弁は早口で喋られると私には到底理解できない。 でもこうして活字にすると結構面白い言葉遣いがある。今日はその熊本弁を使った私の創作駄洒落落語を紹介したい。 ある番組に出演前楽屋で少し苛立ち気味の元アイドル歌手の洋子さんと新人熊本人マ…

方言の日本地図

この本は専門的には言語地理学の本だそうだが、普通の人にもわかるよう優しく書かれている。言語地理学とは、簡単に言うとそれぞれのお国言葉はどういうリーツで伝播し、日本地図のどこに分布しているかをまとめたものである。 私は別に言語地理学に興味があ…

蛍袋から県民性を考える

id:yatsugatakeさまの佐久の季節便りに綺麗な蛍袋が掲載されていた。 キキョウ科の一年草「蛍袋」 花の中に蛍を閉じ込めると、その明かりが外へ透けて見えることからそう名付けられたそうだ。 私は今、県民性を書くにあたり、参考書のひとつとして真田信治さ…

キリ番ゲッター現る!

ヤッタァー!今回のキリ番にはキリ番ゲッターが現れた。 おさかなが飛んだ日の作者、秋月夕香さんである。 彼女の栄誉をたたえ、後日、キリ番ゲッター証書を贈りたいと思う(笑) とにもかくにも、夕香さん、キリ番ゲットおめでとう。 彼女に素敵な未来が訪…

明日の自分

昨日は接待のような宴席だった。 私の場合、あまりお酒を飲んでいけない体なのに昔の悪い癖が出た。 外面良く、取引先の皆さんに注がれるままに飲んで、その場はとても気分良くなったが、案の定、深夜具合が悪くなり起きてまた眠れなくなった。我ながら相変…

熊本県 あぎゃん、そぎゃん、こぎゃん、どぎゃんの熊本人 後編

あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場さ 船場山には 狸がおってさ それを漁師が テッポで撃ってさ 煮てさ 食ってさ うまさがさっさ(写真は天草五橋の風景)あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場さ 船場川には …

140000

もうじきアクセスカウンターが14万件を迎える。 厳密に言うとキリ番とは後ろが0となる数字なので、11万とか12万とかはキリ番とは言わないらしい(今になって知った(汗)。だが、本来。キリの良い数値がキリ番なので、私は気にせず140000件のキ…

熊本県 あぎゃん、そぎゃん、こぎゃん、どぎゃんの熊本人 中編

細川の殿様が出てくる古典落語「竹仙人」の続きから。ある宿屋に一風かわった異しゅうもんが滞在している。(写真はデジタル楽しみ村提供阿蘇由布岳) 「ちーっと、あんた。二階のあの客、今日でもう十日になるばい。宿賃貰わんと」 「そんなこついっとっと…

思い立ったら吉日さんへのコメント落語

雨子さん「ねぇ、ねぇ聞いた。みさっささんがあたらしいお仕事はじめたんだって。」 晴男くん「えぇーー、みさっささんが仕事するの!!」 雨子「そうなのよ。どうやら彼女、仕事に専念するらしいのよ。」 晴男「仕事二千年もするの。死んじゃうよ。」 雨子…

藤田幸希さん優勝おめでとう

ゴルフの20歳の新鋭藤田幸希(さいき)さんが昨日のプロミスレディスで初優勝した。初めに断っておくが私はゴルフも好きである。 はじめたのは今からちょうど11年前。何事も10年やるとうまくなるというが・・・・ 腕前は・・・・ 話を元に戻そう。 彼…

熊本県 あぎゃん、そぎゃん、こぎゃん、どぎゃんの熊本人 前編

「コラ、ドギャンスット?」 「ソギャンコツモ ワカラントナ」 「コギャンシテ、アギャンシナッセ。ワカッタナ」 「・・・?!? イッチョン ワカランバイ」 「ソギャンセンデ、ギャンスット ヨカツタイ」 「コギャンネ」 「ソウ、ソウ、ソウソギャンタイ、…

おいしいプロポーズ最終回の感想

「私は私の料理で勝負したいの。だからバンビーナを辞めさせて。」 「ありがとう。シェフ。またいつか一緒に仕事をしよう。」 全てが順調に動き出した時、鈴子(長谷川京子)はバンビーナを辞める決意をする。そして、春樹の父と会社を心配する鈴子はある決…

熊本県民バトン パート2♪

引き続き熊本県民バトンをお楽しみください♪ 21. 会話にしょっちゅう「まうごつ」「はうごつ」「なばんごつ」という形容詞が登場する。 22. 武者返しの熊本城の石垣のようにゆるぎない“肥後もっこす”が誇りだ。 23. ゴロゴロしてると牛にならずに、キノコが…

千葉マリンの風が信州を駆け巡る!

私は昨日長野オリンピックスタジアムにいた。 地元で開催された西武対ロッテ戦を見るためだ。 私は阪神ファン、妻は巨人ファン、指しあたりパリーグの特定の球団は応援してはいないのだが、二人で決めたのは一度、ロッテの外野席で応援してみようということ…

ギャルサー最終回の感想

「シノノケ〜、ダイジョウブカ」 エンゼルハートの集会所の爆発で重態となり、病院の集中治療室に担ぎ込まれたシンノスケ。 サキ(戸田恵梨香)、レミ(鈴木えみ)、ユリカ(矢口真里)らギャルたち、そしてアリゾナからジェロニモ(古田新太)とモモ(山内…

クロサギ最終回の感想

「君はあいつに何をさせたいんだ。あのまま詐欺をさせたいのか、それとも警察に捕まってほしいのか。」 「何かをさせたいわけじゃない。何をしてあげられるかを考えてるの。」 ついに指名手配された黒崎(山下智久)、心配する氷柱(堀北真希)、その氷柱を…

熊本県民バトン パート1♪

熊本といえばお殿様の県とか頑固な「肥後もっくす」といった印象があるが、県民バトンからはどんな県民性が見えるのだろうか。乞うご期待。 1. 会話に「なーん」と「ぎゃん」が10回以上出てくる。 2. びっくりしたとき「ば!」といってしまう。 3. 金峰山を…

嫌われ松子の一生の感想

監督・脚本: 中島哲也 原作:山田宗樹「嫌われ松子の一生」(幻冬舎文庫刊) 出演:中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介、香川照之、谷原章介、市川実日子、柄本明、柴咲コウ、劇団ひとり、土屋アンナ、木村カエラ、官藤勘九郎、武田真治、山田花子、蒼井そら、カン…

今の自分に挫折感や悩みを持っている人にお薦めの本

この本の著者内海実さんは自動車業界で20年間、直納部長や販売会社社長としてたくさんの人と出会いたくさんの経験をされてきた方だそうだ。それだけに人生の処世術、特に人間関係の処し方、部下や子供の叱り方について具体的事例をまじえ提言されている。 …

きちんと生きている人はやっぱり強い

内海実さんの「きちんと生きている人はやっぱり強い」という本を読んだ。 「世の移ろいはどうであれ、人間には変わってはいけない大切なものがある。人間として誠実で、勤勉で、かつ正直であるごく当たり前の生き方。」 彼は本の中でそれを「愚直」といい、…

宮崎弁小噺「一緒にさるかない」

昨日。紫陽花のお姫様の物語を書こうと思って、頭の中で考えていたら、なぜか真っ黒に日焼けした宮崎の「いもがらぼくと」が現れ、同じく真っ黒に日焼けしたワンレンの美女と突然、会話し始めた。 そして出来上がったのがこの物語である。(写真はシーガイア…

ワールドカップ最期?の戦い

明日未明、いよいよ日本代表はブラジルと対戦する。 1次リーグ突破はかなり難しい状況下・・・ 奇跡を起こせ、がんばれ日本。

ONE PIECE バトン

次に回す人は? え〜〜と,「ONE PIECE」読んだことある人で? んでもって,意外にも,初めてバトン回しますよね? 作太郎さん ということで、今や地元では有名人となったオレメデアの晃弘さんから「ワンピース」バトンをもらった。ワンピースとは何ぞや…

その者青き衣をまといて

昨日、おさかなが飛んだ日の夕香さんのブログで綺麗な紫陽花を見た。 とても綺麗で、その色鮮やかさに魅せられた。 大阪弁でいうと「めっちゃ綺麗に咲いてるやん」である。 そこでふと頭に浮かんだのは宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」の一場面。オームの優…

宮崎県 よだぎー、やっちょんな宮崎人 後編

日向七浦七峠 二日二夜の旅枕 鵜戸の岩屋の神さんへ 若い天婦が(よ)アリヤサ神詣で 日向七浦七峠 山は照る照る日のさかり 少し休もか木のかげに 姿すんなり(よ)アリヤサ 飫肥の杉宮崎県の民謡「しゃんしゃん馬の唄」参考九州の歌 のどかでゆったりとした…

夏至にちなんだ小噺ひとつ

笑点に出演しているかも。とも(汗)

腰痛にきくストレッチ

シリーズでお届けしたダイエットへの挑戦。お蔭様で私のお腹は効果が出てきて、お腹周りがすっきりした感じがする。 そこで、今日は「おかしな県民性」1回だけお休みさせて頂き、以前から何人かの人から要望があった腰痛にきくストレッチを紹介したい。そも…