映画

RAILWAYS

昨日はたくさん色の絵本を紹介ありがとう。お礼に、映画を紹介したい。 RAILWAYS(レイルウェイズ)。(今日の1冊はコレ)RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 (小学館文庫)作者: 小林弘利,錦織良成出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/04/06メデ…

THIS IS IT

日曜日の昼下がり。 僕はトイレ掃除をする。 トイレには「うすさま明王」と いう神様が住んでいて 「うすさま明王さまありがとうございました」といってトイレ掃除をすると、金運がよくなる。。 小林正観さんの「そ・わ・か」の法則を読んで以来、僕はこれを…

サマーウォーズ

今日は久しぶりに映画のネタを書きたい。 金曜日の晩。二人で久しぶりに映画を見た。 大の大人がボロボロ泣いた。 その作品とは・・ 一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*

ルーキーズ卒業

先日、久しぶりに夫婦で一緒に映画を見た。 彼女はTBSのドラマをみて感動し、僕はKちゃんに借りた漫画で感動し、二人とも見たいと思っていた作品だ。 いい作品だった。 夢にときめけ、明日にときめけ、目指せ甲子園♪高校球児の熱い想いがストレートに伝…

アカデミー書受賞 おくりびと

米アカデミー賞の外国語映画賞を滝田洋二郎監督の「おくりびと」がとった。 1956年度に外国語映画賞が設けられて以来、日本作品では初めての受賞だ。 日本人として、一映画ファンとしてとてもセンセーショナルな出来事で、嬉しく、そして日本人として誇…

銀色のシーズン

「こうなったらお祭りやから見ていってや。雪山の」 土曜プレミアム、バレンタインSP「銀色のシーズン」をみた。 ゲレンデを舞台にした田中麗奈さんと瑛太君の恋物語。僕にとっては「私をスキーに連れてって」以来だ(笑)あのロケは長野の白馬村で行われてい…

夜のピクニック

深夜にビデオを見た。恩田陸さん原作「夜のピクニック」 鹿男の多部未華子さんが出ている青春物語。 ある高校の歩行祭が舞台になっている。歩行祭とは、高校生全員で朝8時から一昼夜かけて80kmの道のりを歩く学校の行事。 ほんと、ただ歩くだけの物語・…

おくりびと

第32回モントリオール世界映画祭で、最高賞のグランプリを受賞した作品。 心美人のロザリンさんやロスタイムCAFEの木家マスが「いい作品」といった映画。 遅ればせながら僕も見た。

西の魔女が死んだとエール合格のエール(*^_^*)

祝日、会社に行った帰りに映画を見た。 パルフェのみかえるさんから紹介頂いた「西の魔女が死んだ」 小説を読んだあと、やっと映画を見れた。 学校に行けなくなった少女が母親に連れられて信州の山奥に住む(映画のロケ地は清里)おばあちゃんのところに行く…

グラジオラスと崖の上のポニョ

崖の上のポニョを見た。 この作品主人公、宗介が通う「ひまわり園」やリサが働く「ひまわりの家」にはグラジオラスの花が咲いている。 グラジオラスの花言葉は、「情熱的な恋・思い出・努力・忘却」など、ひとつの花がこれだけ多用な意味を持つ花は、そんな…

カンフーパンダ試写会

〜自分を信じろ カンフーパンダを見た。 彼女は「花より男子」を見たいといい、僕が「崖の上のポニョ」がいいといっていたら、カンフーパンダの試写会が当たった。意外なカタチで白黒がついた(笑) この映画を一言で表現すると・・・・ほっとする。

世界一の美女とキスする映画

実は本日二つ目の記事を公開する(汗。だいぶ前に見て感想を書けずにいた作品。 ロザリンさんお薦めの映画『最高の人生の見つけ方』 ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン。 誰もが認める名優二人が人生のグランド・フィナーレをときコミカルに、とき…

砂時計

もう1月以上前だろうか。「砂時計」という映画を見た。 松下奈緒さん、井坂俊哉君、夏帆さんと池松壮亮君。二人のとても素敵な男女が出ている。 12年にも及ぶ純愛を描いた作品。原作は大人気少女コミック。TBSの昼ドラでもやっていたそうだ。 さくちゃんのつ…

うた魂(たま)

映画を見ることで僕は自分の中のリセットボタンを押している。 嫌なことがあっても新しい人生がはじまるように先日、運良く試写会に当たった。 うた魂。合唱に賭ける高校生達の成長を描いたとても素晴らしい作品だった。 さくちゃんのつれづれ日記(^^)v

陰日向に咲く

見たい映画があった。劇団ひとりさん原作の陰日向に咲く。映画の日に見た。 みんな不器用で、冴えなくて、カッコ悪くてー。けれども愛おしくて抱きしめたくなる。 キャッチコピーのように不器用で冴えない人たちの物語。とっても心が温かくなる。 もしかしたら…

マリと子犬の物語

2004年10月23日(土)午後5時56分 マグニチュード6.8。新潟県中部を襲った新潟中越地震。あれから3年・・・ マリと子犬の物語を見た。 当時飯山にいた僕にとっては地震はほろ苦い思い出だ。あの揺れは今でも鮮明に覚えている。だけど犬(動物)好きの僕にと…

椿三十郎

つばき! 万葉の頃から歌われた美しい花。冬から春にかけて咲くことから椿と名づけられた。花言葉は「高潔な理性」 映画の日、週末久し振りに休みを取って『椿三十郎』を見た。 椿三十郎といえば1962年に公開された黒澤明監督の名作。三船敏郎さんと仲代達矢…

always続・三丁目の夕日

ある朝目覚めると神が待ってた♪ 最近、神様が迎えに来る夢をよくみる。その神様がたまに麻呂様だったりする(汗)久しぶりに1日休んでゆっくりした(笑) 会いたい人がいる。待っている人がいる 先日、忙しい合間を縫って、ALWAYS 続・三丁目の夕日を見た。 こ…

LIFE 天国で君に逢えたら」

珍しくフラダンスを見た。長野市は今日はお祭り。風林火山の舞台川中島古戦場で花火があった。 僕は緊急事態と仕事に呼ばれ夜を過ごしている。Life―パパは心の中にいる作者: 飯島寛子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/07メディア: 単行本購入: 1人 クリ…

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

24時間テレビ。欽ちゃんの必死の走りに日本中が?感動にしていた頃、僕はアリーナにいた。 アリーナといっても横浜ではない。信州の高い帽子「ビックハット」だ。 三四六さんのライブにいた。それにしても6時間ぶっつづけには驚いた(そんなことも知らずに行…

w-inds.アーサー王子とシュレック

平年より27日早く秋の七草藤袴が咲いたという記事を目にした。 秋はすぐそこにきている。 酷暑にやられた僕は今更7月1日に観た映画の感想を書こうとしている。なぜかというと8月に長野と新潟w-inds.のコンサートに行ったからだ。 といっても歌を聴きにいった…

痛快爆笑♪舞妓Haaaanの感想

なにゆぅといやす。あんさんいいおとこやさかい、また遊びにきておくれやす。 舞妓はぁ〜〜〜―――――――んを観た。面白かった。 僕がこの映画でわかったことは、僕はこういうおばかな映画がすきだってことと、阿部サダヲさんは日本一、白ブリの似合う男だってこ…

長野が舞台の大林宣彦監督の「転校生〜さよならあなた」

ちょっと前、転校生を見た。 尾道から信州に舞台を移し、ひょんなことから男女の心が入れ替わってしまった中学生の心の葛藤を描く青春ファンタジーだ。 尾道三部作『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』の転校生が25年ぶりに蘇った。 「50年後に長…

殯(もがり)の森

話題の映画を見た。 カンヌ映画祭でパルムドールに次ぐグランプリを取った作品「殯の森」 BSがこんな早く放送してくれたのを見れるなんて私はツイている♪ 舞台は奈良市郊外のグループホーム。 グループホームで暮らす認知症の男性とわが子を亡くした介護士の…

僕が好きな映画「眉山」

娘だから聞けなかった。母だからいえなかった。 二人の想いが重なったとき、娘は母の思いに辿り着く。眉山 いい作品を見た。 徳島を舞台に母娘の絆を描いた、さだまさしさん原作の『眉山』。 眉山とは、実在する徳島の山で、なだらかな美しい眉のようなシル…

博士の愛した数式

博士の愛した数式を見た。 信州を舞台にしたこの作品、何度観てもいい作品である。 先日ロケ地の千曲川を望んで夕日を見た。僕の故郷は信州でよかったと本当に思った(笑) 僕の失うものは何もない ただあるがままを受け入れひと時ひと時を生き抜こうと思う …

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ歌うケツだけ爆弾!

先週末一人のとき、「眉山」にするか物凄く迷ってクレヨンしんちゃんを見た。妻の友人が泣ける名作と言っていたのと、大学時代の友人も「しんちゃん」だったのを思い出し何となく見たくなった。 「大人1枚ください」窓口でそういうと 「お一人でよろしいので…

ゲゲゲの鬼太郎

ニッポン・ゲゲゲ。映画の日、実写版のゲゲゲの鬼太郎を見た。 ねずみ男役の大泉洋さんを観たいがためだけにいった。 半分諦めていたが、娯楽映画としては1000円なら十分納得の行く作品だった(笑) だけど、正直、感想はビミョ〜である(汗) なぜこの…

ブレイブストーリーとグランセローズ

幸せの分だけ不幸なことがある。 喜びの分だけ悲しみがある。 僕はこの運命を受け入れていかなきゃいけないだ。(ちょっと違う?) 子供の日。宮部みゆきさん原作のブレイブ・ストーリーを見た。 彼女の作品はちょっと解りづらい。だけど、最後の台詞は良か…

東京タワー、オカンとボクと、時々、オトンの感想

たまにはこんな映画もあっていい。 ボクの一番大切な人。ボクのために生きてくれた人。ボクのオカン。 映画の日。リリー・フランキーさん原作の東京タワーを見た。 原作は210万部を超えるロングセラー、彼のありのままを綴った小説は数多くの感動を呼んだ。 …