カンフーパンダ試写会

〜自分を信じろ
カンフーパンダを見た。
彼女は「花より男子」を見たいといい、僕が「崖の上のポニョ」がいいといっていたら、カンフーパンダの試写会が当たった。意外なカタチで白黒がついた(笑)
この映画を一言で表現すると・・・・ほっとする。

その前に「なんでパンダがパンツをはいとるねん」と突っ込みたくなる。
ただ、熱狂的に興奮するわけでも涙が出るほど感動するわけでもないのに、なぜかほっとする。安心して見れるせいだろうか。
勿論、CGはよくできているし、所々にコネタが潜んでいて某マスター好きの作風ではある。

なんといってもキャラクターが可愛らしい。
主人公のパンダ（ポー）をはじめ、マスターファイブの虎、サル、蛇、カマキリ、鶴、そして師匠のシーフー老子（ねこにも見えるがキツネかな？）・・・みな何か愛嬌がある(笑)
さすがはスティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスが手掛けた作品だ。
のんびりとリフレッシュしたい人にはお薦めの作品である。

さぁ、そろそろ白黒つけようぜ(笑)

中国で最も美しい安住の地“平和の谷”が、極悪カンフー・ウォリアー、タイ・ランに襲撃された。彼に対抗できるのは、カメ賢人のオーグウェイに選ばれた勇者のみ。選抜大会で見事な武術を披露するマスター・モンキー、マスター・カマキリ、マスター・タイガレスら、カンフーの達人たちを差し置いて選ばれたのは、ずんぐりむっくりで、ぐうたらなパンダのポーだった！　（シネマカフェより）

監督：マーク・オズボーン / ジョン・スティーヴンソン
声の出演：ジャック・ブラック（山口達也）、ジャッキー・チェン、ダスティン・ホフマン（笹野高史）、アンジェリーナ・ジョリー（木村佳乃） 、セス・ローゲン、ルーシー・リュー（MEGUMI）、デヴィッド・クロス、ランダル・ダク・キム、ジェームズ・ホン、マイケル・クラーク・ダンカン、ダン・フォグラー
劇場：長野グランドシネマズ
ホームページ：http://www.kungfupandainternational.com/intl/jp/