2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

加賀百万石!伝統と文化の石川県 後編

(前回までのあらすじ) 輪島塗、久谷焼、加賀友禅などの伝統工芸、兼六園、武家屋敷跡、千里浜などが有名である。 石川出身の有名人には松井秀喜、道場六三郎、鹿賀丈史、塩谷瞬、田中美里らがいる。また竹内結子と藤木直人の「あすか」や中居正広の「砂の…

今年度の終わりに

今日で3月も終わり。明日から新年度(新学期)である。 そこで、新しく社会人になる方、新しく学校に入られる方、そして気持ちだけは新入社員(新入生)という方のためにクォン:デウォンさんの詩を紹介したい。 おとなの影

TBS春のドラマスペシャルHAPPY!スマッシュ

KAT-TUNの田口淳之介がTBS系スペシャル単発ドラマ「Happy!スマッシュ」に出演する。この作品で相武紗季演じるヒロインに恋する御曹司のテニスプレーヤーとして出るそうだ。テニスシーンの撮影のために彼は2月からテニスの特訓をやっていたそうだ。 KAT-TUN…

新長野県民バトン

昨日まで3回に渡って紹介してきた60項目ある長野県民バトン。 更に20項目のバトンを見つけてしまった!( ̄ロ ̄lll)。 せっかくなので「新長野県民バトン〜あなたはどこまで長野県人に染まっているか〜」と題して紹介したい。またかと思われる長野県…

さくらさくの俳句128〜129

久しぶりにブログペットが俳句を喋った。 戦乱を 応援しては 自分なり この美姫を 視聴したれば フジテレビ

長野県民バトン パート3

まちゃさんのブログにあった長野県民バトン。いよいよ今日が最終回。 今までの質問に8割以上答えられた人は相当長野県民度が高い。 41.松茸やたらの芽は近所のおじさんから貰って食べる物なので、何であんな高いのか分からない。 田舎はいい。松茸や山菜の…

加賀百万石!伝統と文化の石川県

「○○さん、おる?」(○○さん、いる?) 「おらんが、いんぎらぁ〜っとしまっし」(いないけど、ゆっくりしていきましょう) 「じゃあ、ここに車置いといてもいいけー?」(じゃあ、ここに車置いておいてもいい?) 「うん。邪魔ないよー」(うん、大丈夫だよ…

感謝をこめて

気がつけばアクセス数が8万件を越えた。 長いようで短かった道のり。自然や野鳥のことから書き始めていたブログだったのに、気がつけば長野県や各県の県民性のネタにかわっていた(汗) 本当は、身の周りの自然や小鳥の声に耳を傾ければ、平凡で退屈に見え…

天下分け目の岐阜県 後編

(前回までのあらすじ) 美濃を制するものは天下を制するといって古くから戦乱が絶えなかった。 夜明け前などの文学作品やああ野麦峠、オダギリジョーのサトラレなど映画の舞台となった。また演歌によく歌われている。 出身の有名人には高橋尚子、野口五郎、…

長野県民バトン パート2

昨日紹介した長野県民バトン。 私の妻と佐久の季節便りの著者yatsugatakeさんには好評だった。長野県民には「うん、うん」と頷けても他県の方には少し質問の意味がわかりにくかったのだろう。そこで今回は少しだけ用語の解説もいれてみた。それとお詫びと訂…

なごり雪

今日の長野は季節外れのぼたん雪が降った。(写真右) 短期間ではあったがまるで冬が戻ってきたかのような激しい雪だった。 聞けば全国的に雪が降ったそうだ。なごり雪だろうか。 汽車を待つ君の横で僕は時計を気にしてる♪ 季節外れの雪が降ってる♪ http://w…

天下分け目の岐阜県

岐阜(美濃)を制するものは日本を制す。 かつて関が原の合戦をはじめ、多くの戦乱の地となったのが美濃の国。 私の大学時代の親友M君の故郷でもある岐阜県を今日は紹介したい。 その前にM君について若干紹介したい。 彼は今某一流メーカーの品質保証チー…

長野県民バトン パート1

昨日紹介した長野県民バトン、なんと全部で60項目もある。 あまりに長いので今日から3回にわけて紹介したい。基本は長野県民ネタであるが、長野県民以外の方も楽しめる内容になっているので少々お付き合いください。 今日のさくちゃんは何位だ〜人気blogラ…

{ドラマ]西遊記春休み突入ウッキー祭りの感想

「最近の高校生ってのはあれだな、まぶしい」 天竺への旅が終わって数年、金魚(須藤理彩)と暮らす沙悟浄(内村光良)、自分の腹を痛めて生んだ子供八恵(深沢嵐)が大きくなった猪八戒(伊藤淳司)、なぜかチビカツケンと台湾にいる孫悟空(香取慎吾)、そ…

好きなものバトン

誕生日の日につかの間の幸福の作者RK6さんから「好きなものバトン」なるものを受け取った。 バトン?いきなり通な誕生日プレゼントだ!? このバトンとは今ブログ界で流行っているもので、いくつかの質問に自分のブログ上で答え、相手に回していく。その…

今日はさくらの日

今日は3×9(さくら)=27で今日は「桜の日」だそうだ。 日本さくらの会が、七十二侯のひとつ「桜始開」と、3×9=27、咲くの語呂合わせが重なる3月27日を「さくらの日」に制定したという。 田んぼにはつくしやたんぽぽが咲いている。 長野では桜の花はまだ…

間所ひさこのはるだはるだよ!10ぴきのかえる

第1回日本童話会賞作家、間所ひさこさん10ぴきのかえるシリーズの中の一冊 春の陽気の誘われて、びょんぴょうびょんと飛び跳ねるかえるたちの楽しい童話である。 つくしやたんぽぽ、お花見など春を感じさせる1冊、暖かな春の日差しと明るい雰囲気を子供に…

エビフリャーなんていわない愛知県 後編

前回までのあらすじ いつもみゃあみゃあ喋るわけではない。むしろ「だがね」の方が使う。 愛知出身者にはイチロー、安藤美姫、浅田真央、加藤晴彦、加藤あい、竹下景子、瀬戸朝香、川島なお美、青木さやからがいる。 愛知というと名古屋人を思い浮かべるが、…

ナルニア国物語第1章ライオンと魔女の感想

監督:シュレックのアンドリュー・アダムソン 出演:ティルダ・スウィントン、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー [声優]リーアム・ニーソン 原作:C.S.ルイス「ナルニア国ものがたり」 劇場: …

エビフリャーなんていわない独自の文化圏を持つ愛知県

「今日はいい天気だがね。」 「ところでタモリがテレビで名古屋弁をみゃあみゃあ馬鹿にするから、勘違いしておる人もいるかもしれんが、名古屋人はエビフリャーなんていわんがね。」 「そりゃー、どえりゃー勘違いだ。でらむかつく。おみゃーさんもそう思う…

人生を楽しくする方法前編 Kちゃんの秘密

ある人から一通のメールを頂いた。 それは以前書いたサザエ症候群と心の疲れのとり方についての感想である。 心のデフレスパラル・サザエさん症候群 前編http://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20060312 後編http://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20060313 …

夜王最終回、次週からは詐欺師のクロサギ

TOKIOの松岡昌宏君主演の夜王が今日最終回を迎えた。 歌舞伎町のホストをテーマにした作品だが、妻が好きでよく見ていた。私はあまり興味がなかったが、杉本彩の怪しさとホスト役の佐藤二朗の似合わなさが妙に印象に残った。 この聖夜役の北村一輝君が主婦に…

白夜行 最終回の感想

笹垣(武田鉄矢)を殺せなかった桐原亮司(山田孝之)は再び姿を消す。 唐沢雪穂(綾瀬はるか)の前に協力したいと篠塚(柏原崇)が申し出てきた。 生きていても死んでいてもするべきことはひとつ。R&Y雪穂が目指すものは一体何だろう。ねえ、亮、わたし帰し…

日本のまんなか、東西の交流点静岡県 後編

前回までのあらすじ 一富士、二鷹、三茄子とは駿河の国で高いものの順番に由来するという。 静岡県出身者には豊田佐吉、本田宗一郎などの創業者、歌手の研なお子、ピンクレディ、久保田利伸、俳優の柴田恭平、長澤まさみ、酒井美紀らがいる。 山田孝之・綾瀬…

サラリーマンが危ない!下流社会とは 最終編

前回までのあらすじ 下流社会がベストセラーになったように日本社会は格差が進んでいる。 企業の年功序列型賃金や終身雇用制度が崩壊し、今やサラリーマンは自分の身は自分で守るしかない。 そうした中「どうせやっても無駄だから諦めて何もしない」という下…

さくらさくの俳句126〜127

…今日の個性ちゃんは何位だ〜人気blogランキング これがもっとも福寿草的に使われている方言だからである。 最近、ブログペットの喋る言葉が高度化してきた。ちょっと間抜けな言葉が主人に似ていていい。 その長期 到来すれば 煙草だね 音楽に 動かざること …

bithdayとKAT-TUN

妻が食事の後、誕生日だと言ってケーキを出してくれた。これはありがたいと思って食べていると歌ばんが始まった。 そのうた番には今夜KAT-TUNが出ている。すると彼女はジュンノ(田口淳之介)といってテレビに釘付け、もはや私は眼中にない。 うん、淳之介!…

日本のまんなか、東西の交流点静岡県

一富士(ふじ)二鷹(たか)三茄子(なすび) 昔から夢に見るものの中でめでたいものの順番を指す言葉で、とくにお正月の初夢はこれらを見ると大変縁起が良いといわれていた。 この言葉の由来は駿河の国で高いものの順番だと言われている。 日本一高い山の富…

Happy Birthday

今日私は誕生日を迎える。 同期のKちゃんが自分の誕生日に「私は23歳」と言っていたから、私は今日で「24歳」ということになるのだろうか。 こんなことを言うのも虚しい年齢になった。 昨日、あと3年で定年を迎える会社の先輩と飲んでいて学んだことが…

風林火山の山梨県 後編

前回までのあらすじ 風林火山の武田信玄公の出身地である。 他にも森進一、レミオロメン、三浦友和、田原俊彦、中田英寿らがいる。 山梨県人を一言でいうと「めちゃかもん」というらしい。 山梨、八代、巨摩、都留の4つの郡からなる甲斐の国は、明治4年の廃…