ブレイブストーリーとグランセローズ

sakurasaku20052007-05-05

幸せの分だけ不幸なことがある。
喜びの分だけ悲しみがある。
僕はこの運命を受け入れていかなきゃいけないだ。
(ちょっと違う?)
子供の日宮部みゆきさん原作のブレイブ・ストーリーを見た。
彼女の作品はちょっと解りづらい。だけど、最後の台詞は良かった。
いい歳をした大人になってもアニメが好きだ(汗)動物が出てくるアニメはつい見入ってしまう。

まあ、いいではありませんか♪甲信越ブログランキング


私の好きな大泉洋さんはトカゲだった(汗)彼を見るためだけに「ゲゲゲの鬼太郎」も見てしまった(汗)

「幸運なんていわないから戻ってきておくれよ〜」とキキーマ(大泉洋)の言葉も愛情たっぷりで良かった。
人生、半分はいいこと、半分は悪いことの連続である。だけど、悲しみは辛さ、怒りを人のせいにしてはいけないということをこの映画は訴えている。
悲しみも憎しみもみんな僕の心・・・主人公ワタル(松たか子)の台詞が心にしみた。


ところで、話は変わるが、信濃グランセローズってご存知だろうか。
今年発足した長野県民球団。北信越BCリーグに加盟し、監督はあの木田勇さんである。
長野県民球団ということもあり、密かに応援している。
グランセローズとは"Grand"(壮大な、気高い)と "serows"(カモシカ)の意味らしい。
英語が得意な妻が
「セローズって長野県のケモノのことなんだよ」っていうから笑ってしまった。
確かに県獣はカモシカだが、長野県のケモノというと何か別なものに聴こえる(笑)
そのグランセローズ、今日は久しぶりに勝った。さほど強くないが、デキの悪い子ほど可愛いという(汗)頑張れグランセローズ♪