長崎県民バトン パート１♪

人がよくてのんびり屋、外国に対しても開放的。
毎日新聞社の「県民性こだわり比較辞典」では長崎県民をこう評していた。私の中ではトルコライス、長崎ちゃんぽん、皿うどんなど進取の気性をもった独創的な楽天家といった感じである。その長崎県民バトンを今日はお届けしたい
1. 長崎と佐世保間の「南北戦争」の溝は深いと思う。
2. 自慢はペーロンとちゃんぽん、そして「異国情緒」である。
3. 自転車に乗るのが苦手だ。
4. どこまで乗っても100円の市電はありがたいが、あの揺れをなんとかしてほしい。
5. ちゃんぽんを愛するばかり、酒の「ちゃんぽん」の意味がわからなかった。
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6. 爆竹の音を聞くと血が騒ぐ。
7. 長崎五校、佐世保三校をすべて言える。
8. 自転車窃盗が全国で最下位なのは、誰も乗らないからだという事実には目を伏せておこうと思う。
9. 百貨店とえいば浜屋だ。しかし、少ししょぼいのではないかとも思う。
10. ちゃんぽんの麺は唐あく麺しか認めない。
11. 佐世保人の自慢は、長崎より福岡市に近いことだ。
12. イギリスを食べたことがある。
13. お盆には墓地で花火をする。そのとき、欠かせないのが夜火矢だ。
14. サ行をうまく発音できない。
15. ビーロドを割ったことがある。
16. 遠足で稲狭山に登らされたことがある。
17. 長崎大学のことを地元では「チョーダイ」と呼ぶが他府県の人に「え？」と聞き返されなかったことはない。
18. 他県の人から「毎日カステラ食べるの？」と聞かれ、少々いらだつが、実はちゃんぽんか皿うどんは1週間に一度は食べる。
19. 実は野鳥の会のメッカであることを誰も知らない。
20. かさぶたのことを『つ』と言う。