文月のご挨拶

sakurasaku20052009-07-06

笹の葉さ〜らさら♪
ご無沙汰しました。あらためまして作太郎です。
細菌が気管支に入って4日ほど寝込んだ翌日に出張で北海道にいた。我ながら凄い仕事熱心(・・汗)だと思う(笑)
北の大地から帰ってきた。
まだブログもカラダもリハビリ中のなので、今日はちょっと七夕の話をしよう。(写真は我が家の七夕(準備中(笑))
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*


七夕というと彦星様と織姫様の年に一度のロマンスが浮かぶ人も多いと思うが、笹の葉に短冊を飾り願いことをする日でもある。
黄色・白・黒。子供のころ僕も一生懸命書いたものだ。
七夕の由来は中国の技芸上達を願う『乞巧奠(きっこうてん)』。それと日本の豊作を願い、祖霊を迎える儀式(棚旗の巫女)が融合したそうだ。


その七夕で宮沢賢治の風のカスタードさんからとてもいい話を聞いた。
今年の七夕は満月だという。
満月は「望(もち)」といい、古来から、物事が成就する力があると言われてきた。だから七夕と満月が重なる今年は絶好のチャンス。しかも日本では46年ぶりに皆既日食がみられる年。月のパワーはより高まっていてより願いことが叶いやすくなるという。

そこで☆七夕で願い事を叶える3つのポイント☆を教えて貰った。

  • 短冊に願い事を書き、笹につるす!
  • 笹ごと満月に向かって振る!
  • 冷やしそうめんを食べる!(この日にそうめんを食べると大病しないという言い伝えがあるそうだ)

僕の好きな斎藤一人さんはよくこうおっしゃる。
願うことはただだから。だからできればやった方がいい(笑)
7月7日、たまには童心に戻って短冊に願いことを書いてみてはどうですか?