短冊とソーメン
七夕の夜、僕らは冷やしソーメンを食べた。
今日は乾麺の日でもある。(写真参照)
空を見上げると信州は生憎の雨・・・月(ツキ)がない($・・)/~~~
でも、昨日見た綺麗な満月を思いだし、短冊に願い事をかけ、空に向かって笹を振った。
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*
同時にカスタードさんから教わった『いっぱいにしたいもの』も振った。
彼女は○ィンズの金色のチケットを、僕は白紙のノートを。それぞれ、コンサートにたくさん人がきますように、たくさん創作がわきますようにという願いがこめられている(笑)。
ツキといえば、脳科学者の西田文郎先生は、成功と失敗、努力しても成功する人と成功しない人の差はツキの差だとおっしゃっている。
しかも、そのツキは脳で作られると(驚)。*1
ここでちょっと視点をかえて、あなたは野生のライオンはなぜ、「いつも自信に満ちている」のか・・・知ってます?
ライオンに限らず野生動物は喰うか、喰われるか――1回きりのチャレンジで生きる生きる動物には、マイナス思考になる余裕などない・・
というのも「どうせ私はダメだ」「どうせおれはライオンに喰われてしまう」などと思った瞬間、脳の活動が低下してホルモンが変化し、筋肉も敏捷に動かなくなり、生存競争に勝つ抜けなくなる。(潤・理論。P124から引用)
僕は「競争」という言葉が好きでなく「共生」という言葉が好きなのでちょっと違和感があったがなるほどと思って読んだ。
だからツキを高めるには脳をプラスに変えるブレイントレーニングが必要と彼は提唱している。
- 今までのあなたの人生はツイていたと思いますか
- 今のあなたはとてもツイている人間だと思いますか
- 今、あなたの周りにはツイている人がいますか
- 今、あなたはツイている人と付き合っていますか
この質問にすべてイエスと答えられる人は間違いなくツイているそうだ(笑)
ツイていると常に思っている人はツイている人に恵まれ、もっとツキがよくなる。
本田健さんも同じことをおっしゃっている。そんな本田健さんの新刊「ピンチをチャンスに変える51の質問」が本日発売だそうだ。僕は決してアイウエオオフィスの回し者ではないが、こんなことも書いてみた。
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2009/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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