「あなたがいるわ」 そう声をかけられ、振り向くとブラウン管に小さな生き物が映っている。 クリオネだった($・・)/~~~。 「あれはね。貝の仲間なの」 気にせず彼女はいう。 「ボクは甲殻類じゃない」と答えると、笑顔が返って来た 「甲殻類はね。頭がないの…
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