ドリーム

sakurasaku20052009-08-22

マーク・ハンセンさんとロバート・アレンさんの「ドリーム」という本を読んでいて、ちょっとウケたことがある。

世の中には「う〜ん、でも氏」という人がいる。何かやろうとしたとき、う〜ん、でもといって結局理由をつけてやらない人々。

これを読んで思った。それは昔の僕だ(;一_一)
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*



僕は心理学にも興味があって、女子大生と清泉短大の大学の授業に出たりしている*1
モチベーションのことを心理学では「動機付け」という。
それを高めるのは意外に簡単だ。
いい映画、いい本、いい出逢いをすれば、自然、感情に火がつき、モチベーションは高まる。
たとえば感動する映画をみて、明日から「自分もがんばろう」って思ったことはないだろうか?


ただ、悲しいかな、感情は長続きしない。
感情は常に受動的なもので、自分以外の何かによって、感じさせられているに過ぎないから。
だからすぐ忘れる。
皆さんだって何かをきっかけに凄くモチベーションがあがり、やる気になったのにしばらくたつと忘れてしまった経験ないだろうか?僕はしょっちゅうだ・・滝汗


では、その感情を長続きさせるにはどうすればよいだろうか?
今女性に人気の佳川奈未さんは著書の中でその答えをこういっている。

いつかやりたいじゃなくて今、やる。

そう、行動が夢を実現させていく第一歩は感情に火がついたらまずやってみる。やってみなければわからないというわけだ。
それこそがドリーム・・・・。全然本の話と離れてしまったが、こんなことも紹介してみた。


しばらく治療のため新宿に行ってくる。巡回・更新休みますがよろしゅうに。また逢う日までさようなら(>_<)

*1:誤解がないよう決して女子大生に会うためじゃないことを断っておこう