で女性は美しくなる
ずっと前から書いてきたハッピーフロー（幸せ循環論）について少しずつ整理して書きたい。
１回目の今日はハッピーフローで美しくなるという話。
僕にとって素敵な女性とは顔やスタイルもさることながら、自分の言葉で喋れる人。
たとえば、今人気の和田裕美さんの言葉
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング（*^_^*
私は二兎を追うものは三兎を得ると思います。
二つあっても一つしか手に入らないといっている人は「できない」意識があるから、一年かかってもひとつのことさえできません。
Aも欲しい。Bも欲しい。そうやって頑張っているとCも手に入ります(笑)
とても女性らしい感性だが、いいたいことをズバっと表現していてとてもチャーミングだ。*1
こうしたホンネをズバっといえるひと。それも愛嬌たっぷりといえる人は素敵だと思う。
逆に何を考えているかわからない人、愛嬌のない人は残念だ。
たとえば、酒井則子さんは昔からちょっと苦手だった。ただ国民的にも人気があった彼女がなぜあのような事件を起こしたのだろう。
黒沢年雄さんがある雑誌のエッセイにおもしろいことを語っていた。
「人気はずどーんと落ちて、気づいたんです。結婚して、子供もできて、俺は今、良い人、素敵な人を演出してないか。芸能界は逆なんです。良い人になったらダメ、普通じゃだめなのです。勿論、犯罪を犯したらもっとダメですが」
芸能に限らず、どこの世界も人気がでて、「いい人」に見られていると意外な罠にはまることがある。
それは、そう思っていると段々、周囲の評価が気になりだすからだ。逆に他人の評価は我関せずと思っている女性の方が魅力的だ。
後はそれを自分自身が氣づくか、氣づかないか・・だけ
幸せは循環する。自分を魅力的だと思っている人はどんどん、どんどん、魅力的になっていく。
だから美を目指すなら、まずは自分を好きになることからはじめよう。ダメなところは全部目をつぶって、いいところだけ褒めてあげよう。
本当に自分を褒めてあげられるのは自分自身しかいないのだから・・
大原麗子さんのあのCMのように・・・自分自身を。少し愛して、長〜〜く愛して
大切なことはただひとつ
自分で自分を本気で褒める人が幸せになり、自分をけなす人は不幸になる 医学博士佐藤富雄先生の言葉
記事とは直接関係ないが、あらためて大原麗子さんのご冥福を祈りたい。
