和田裕美さんの新・陽転思考セミナーin御茶ノ水
人生には3つの坂があるということを知っているだろうか。
そう「上り坂」と「下り坂」。そして「ま坂」という坂・・
これは斎藤一人さんのお言葉だが、僕もかつて上り坂を登っていると感じていた時に、このま坂におっこちて痛い目にあったことがある(笑)
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*
東京で僕のハッピーフローの考え方によく似た考え方の人にお会いすることができた。
以前紹介した和田裕美先生。
- 作者: 和田裕美
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2009/08/21
- メディア: 単行本
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陽転思考ってなんだろう。答えは凄くシンプルだ。
否定⇒反省⇒氣づき⇒学びと経験
否定からは否定しか生まれない。だったら、否定を反省に変え、反省を氣づきにかえ、氣づきを学びと経験に変えましょうよ。目の前の事実からよかったことだけ探しましょうよ。というのが彼女が唱える陽転思考だそうだ。
身の回りの些細なことから「幸せだな」ということを見つけましょうよ。幸せには流れがあって、小さな幸せをひとつひとつ見つけていくと、雪だるまのように幸せが膨らんでいって幸せになれるという僕のハッピーフローに似ていると思わない?(あら、思わない_| ̄|○)
冗談ぽく書いてしまったが、僕は、人の感情は川の流れに似ていると思っている。
普段は気持ちよくさらさら流れているが、台風とかで雨がふるとたちまち激流となってときに氾濫する。憎しみや怒りや悲しみの気持ちはもってもいいけれど、なるべくその場で発散し、溜めてはいけない。
そのためにゆるすということがとても大事だと僕は思っている。
その怒りに対し、相手ではなく、自分を許してください。
その憎しみや悲しみに対し、相手ではなく、自分を許してください。
その否定的な感情は一番は自分を痛めつけてしまうものだから。
ジェラルドGジャポルスキーさんは「ゆるすということ」という本の中でこんなことを言っている。
裁くという気持ちが苦しみをもたらし、許すという気持ちは自由と希望と幸せをもたらす。
ゆるしは1回限りではなく常に進行中の終わりなきプロセス。というのも肉体をもっている限り私たちは何度も裁きたくなるものだから・・
人間は自分が学びたいと思っていることを人に教えるものではないでしょうか・・・
その言葉を信じて、僕はこうしてブログに書いてみた。今日も最後まで読んでくれてありがとう。今月もよろしゅう願います。