ゼロ磁場分杭峠「氣」の体験 後篇

sakurasaku20052009-09-09

不思議な話は見方をかえると怪しい話になる(笑)。僕自身は騙されないポイントを2つもっている。
ひとつはその話は聞いていて楽しいか*1それと、金額が5000円未満ですむか(笑)。
さて、昨日の続きを書こう。(写真はその森林。僕はここでオレンジ色の小さな丸い球を見たが、この話はこれ以上はやめとこう(-_-;)
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*


「私ね。一度だけ浮き上がったことがあるの・・・」
「アハハハ、○○さん、ここは神聖な場所。そういうおもしろい話いらないから(笑)」
「あら、信じてないのね。本当よ。凄く疲れた時があってね。朝から寝ちゃったの。そしたらね。氣づいたら天井に上にいて、下にあたし自身が見えたの・・」
「あ〜、私浮いてる。このままどうなっちゃうんだろう。外に出てみようかな。」
「そう思ったら少し怖くなったの。そしたらね、急に意識がなくなって目が覚めたの。」
ちなみに僕は幽体離脱を信じていないが、森田健さんや船田幸雄さんなど著名な方々がそれを科学的に立証しようと実験を試みているの事実は知っている。はたして科学で証明できる時代はくるのだろうか?


さて不思議ちゃんの話はさておき、世界有数のパワースポットと呼ばれる森林に入った。
氣のせいか、空氣がシャキッと澄んで引き締まった感じがする。歌手の徳永英明さんはもやもや病時代、ここで療養したそうだ。手をゆっくり地面に近づけると、指先がビリビリする。どうも僕は感じやすいタイプらしい・・汗。
谷を下に水が湧き出ている場所があった。好奇心旺盛な僕はロープを使って降りてみた。
行くと宣言したら「私たちのも汲んできてね」と二人の美女からニッコリペットボトルも渡されて・・汗*2
そのお水。飲んでみて驚いた。とてもまろやかで甘い。
彼女のために自宅にも500mlのペットボトルをくんできた。彼女曰く
「なんて澄んだお水でしょう。まろやかでとっても美味しいわ。このちょっと岩のかけらがまざっているところもまたステキ」。
そんなステキなお水が売店で750円で売っていた・・汗。今日も最後まで読んでくれてありがとう(*^^)v

*1:脅すような話は大抵がウソだと思う

*2:正規の場所は駐車場から砂利道を2kmほど歩いた場所にある。ただし、行列で水を汲むのにも1時間近くかかりそうだった