2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

地雷バトン

バトンシリーズ最終弾は、紹介が遅れてしまったが、つかの間の幸福のid:rk6さんとオレメデアの晃弘さんから頂いた「見た人はコメントを残して必ずやること」という恐怖の地雷バトン(迷信だと思うが) だから、最初に言っておこう。律儀な人や忙しい人はこの…

逃亡者 木島丈一郎

先週、ユースケサンタマリアさんの「交渉人真下正義」をみた。 今週は「逃亡者木島丈一郎」を見ている。たぶん「容疑者 室井慎次」も見るだろう。 私は踊るシリーズ♪のメンバーも好きだが、寺島進さんの木島丈一郎がとりわけ好きだ。普段はこわもてで「バカ…

シュガー&スパイス(風味絶佳)の感想

監督:中江功 原作:山田詠美 「風味絶佳」 出演:柳楽優弥、沢尻エリカ、夏木マリ、チェン・ボーリン、大泉洋、濱田岳、木村了、岩佐真悠子、高岡蒼甫、奥貫薫、佐藤二朗、板倉俊之 劇場:長野グランドシネマズ ホームページ:http://sugarandspice.jp/ あ…

セーラー服と機関銃 第2話感想

薬師丸ひろ子の「快感」から25年。再びあの名作がドラマとなった。 泉(長澤まさみ)は、父(橋爪淳)死の真相を知るため、目高組八代目組長を襲名した。しかし、直後に対立する浜口組の組員から事務所を襲撃された。「戦争だ!」と、いきり立つ組員に、「…

星座占い

人には生まれ持った星というものがあるらしい。 いわゆる12の星座占いである。 これは生まれた時の太陽の位置から運勢を占いそうである。 私はおひつじ座になる。

中年よ、大志を抱け♪

朝起きると妻が突然「私、この歳で結婚するなら、絶対、年下がいい♪」と私を見下ろしていった。 ガ〜ン、我家は離婚の危機なのか!? 「くたびれたおっさんより、絶対若い子がいいもん。」 そういい残して去っていた。 女性は歳を重ねると、無邪気で、そして…

岡山県民バトン パート3

引き続き岡山県民バトンをお楽しみください♪ 21. 岡山駅の待ち合わせスポットは噴水、からくり時計、桃太郎ポスト。 22. ワンワンワンワンダ〜ランド♪と歌える。 23. 稲葉浩司くんメモリアルロードマップは、かなり恥ずかしい。 24. 倉敷の美観地区は、大き…

あるある大辞典より「老化をふせぐ若返り法」

あなたは自分の身体がどれだけ老けているか知っているだろうか。 先日「あるある大辞典」は『身体年齢若返り法』がテーマだった。(日曜の記事でごめん)関節年齢、筋肉年齢、神経年齢の3つから身体の衰えをチェックし、若返るための方法を紹介してくれた。

イタリアーノ作太郎。

「純日本人のさくちゃんが、イタリアーノなんて・・・(にひひ)」 一昨日の記事を書いた後、Kちゃんからメールがはいった。彼女は身の回りで私のブログの存在を知っている数少ない存在だ。昔からの付き合いで裏事情も知っているだけに書きにくい(汗) そ…

岡山県民バトン パート2

5月に1度紹介した岡山県民バトンhttp://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20060502 久しぶりに県民バトンで今日はその第2弾をご紹介したい。 1. 晴れの国をキャッチフレーズにしているが、実は日本で一番晴れの日が多いのは、東信濃地方だという事実には目を伏…

胡蝶の夢と自分へのメッセージ

夢を見た。 突然、目の前に扉が現れ、開けると真っ暗な底なし沼が広がっている。 慌てて、扉を閉めようとすると暗闇から突然手が出てきて、私を引っ張ろうとする。足を滑らせ闇の中に引き込まれようとされた瞬間、目が覚めた。 嫌な夢だ。 夢は生活する中で…

すぐに使える 心理学

ある人のために紹介しようと思った本。 心理学とは自分を鏡に映して見ることができる学問だ。自分の心のうちをもう一人の自分が見ることができれば、いろんなことを冷静に対処できる。 この本は自分の立場や考えに疑問を生じたとき、自己嫌悪に陥って、その…

ハンドルネーム占い

SINさんのブログでハンドルネーム占いというのを教えてもらった。 忙しいときは気分転換も大切だ←といいながらやったのは土曜だ(汗) ハンドルネーム「作太郎」 結果は・・・・ 一歩前へ♪〜応援ありがとう♪さくちゃんの人気blogランキング

陽だまりに咲くコスモス

id:Yatsugatakeさまのブログで山口百恵のコスモスが書かれていた。物悲しい秋を感じさせるいい曲だ。 http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/cosmos.html 苦労はしても 笑い話に 時は変えるよ♪ (写真はEyesPic様提供フリー画像素材) 私もそうな…

漫画バトン

塾の先生で受験漫画「咲くら」を執筆されているみなみ先生のところから「ともだち?」といわれバトンを拾ってきた。更に忙しいといいながら金曜の夜にやっていた(汗)。 なぜって?それは漫画好きだから・・・(^_-) 始めに断っておく。このバトンはかなり長…

ライオンめざめるのご紹介

少し紹介が遅れてしまったが、10月7日にid:youko510さんの4冊目の本「ライオンめざめる」が鳥影社から発売になった。信州諏訪を舞台にした童話「風の神様のおくりもの」シリーズの第4弾である。 先生と呼ぶとみほさんに「恥ずかしいからやめて」と怒ら…

いつもの風景

今週末、信州はよく晴れ、久しぶりに爽やかな週末を過ごすことが出来た。 この数週間、いろんなことが起きたが、天気がいいだけで気分が良くなるなんて私は単純だ。 写真はジムに行く途中見る、『いつもの風景』。 このいつもの風景が私は好きだ。 一歩前へ♪…

セーラー服と機関銃

さよならは別れの言葉じゃなくて♪また会うための遠〜い約束♪ ノスタルジーを感じさせる作品。 原作は当時200万部を越える大ヒット作となった赤川次郎さんの「セーラー服と機関銃」。学生の頃、彼の作品はよく読んだ。薬師丸ひろこさんの「カ・イ・カ・ン…

交渉人 真下正義

「俗に脇線というルートがあるそうですね。路線図にのっていない」 裏では私の好きな「交渉人 真下正義」をやっている。 作品の中で、ネゴシエイター(交渉人)は友達にしたくない人種だといわれているが、今の私には仕事上、一番欲しい人種だ(笑)いや自分…

たったひとつの恋の感想

久しぶりにドラマの感想を書く。 切なくて、痛くて、でもなくせない たった、たったひとつの恋の物語 赤西仁君の休養宣言で揺れるKAT-TUNの二人が出ているドラマ。たったひとつの恋。 一歩前へ♪〜応援ありがとう♪さくちゃんの人気blogランキング

江國香織さんの東京タワーの感想

二人の少年と年上の恋人― 恋のきわみを描く長編恋愛小説だそうだ。 主人公小島透君二十歳、その恋人は母の友人浅野詩史さん?歳。同級生大原耕二君と年上の恋人川野喜美子さん35歳。 一般的には日常あまりありえる話ではないのに、江國さんの手にかかると…

誕生日バトン

「ソコのあなた、もらってちょうだい」といわれて、カーニャ日記のカーニャさんのところで貰った誕生日バトン(笑)。こういう単純な質問は気分転換にはちょうどいい。 ということでやってみた。 一歩前へ♪〜応援ありがとう♪さくちゃんの人気blogランキング

数学が好きになる本「博士の愛した数式」

数学は芸術。そして美しい。 そんなことを教えてくれたのが小川洋子さんの「博士の愛した数式」である。 見てご覧、この素晴らしい一続きの数字の連なりを。 友愛数だ。 フェルマーだって、デカルトだって1組づつしかみつけられなかったんだよ。神の計らいを…

はじめに

私は忙しい時、考えが煮詰まったとき、本を読む。 ただでさえ、時間がないのに「アホちゃうか」と突っ込まれそうだが、私にはひとつの確信がある。それは、忙しい時ほど、全然違うことをして、頭を白紙の状態にリセットした方が、物事が効率的に、そしてうま…

ハンソデ王子

先日、U部長から 「作太郎は熱いな」と言われ、 部長もようやく私の仕事振りを認めてきたのかと、密かにほくそ笑んだが、そのあとすぐに。 「イマドキ、半袖の奴はおらん。」 と付け足さ、ガクンときた。(汗) (写真はid:yatsugatakeさまから教わったベゴ…

誕生日バトンに漫画バトンに地雷バトン♪

夜、いろんな方のブログを見させてもらっているといろんな情報が入ってくる。楽しい出来事、悲しい出来事、嬉しい出来事、自分のことと全然関係ないのになぜか一緒に楽しくなったり、嬉しくなったりする。 さらに自然の写真を見ると心安らぐ。 ブログって不…

勝利のための逆転の発想

昨日は弔い合戦などと書いてしまったが、ただ熱くなってがむしゃらに働くといったわけではない。それで私は病気になった(汗)。 だから、ある意味、冷静に考えている。 短い時間、少ない人数。この中で出来ることは何なのか。 大学時代、ゼミの教授から「お…

ランタナ

いい天気だった。 昨日外に出ていい気分になったので喜んでまた出掛けてみた。 街道の鉢植えにランタナが咲いていた。和名を七変化と呼ばれる花である。 花が、橙色から、次第に朱色、赤色や紫紅色に変化するのでこう呼ばれるそうだ。 (写真はランタナの鉢…

弔い合戦とバカヤロー

人生に失うだけということはない。 失うものがあれば、必ず得られるものもある。最初にいっておこう。私はバカヤローである。それも前に「大」の字がつく。 昨日、プロジェクト担当課長殿が 「信州人の底力を見せてやろう。こうなったら弔い合戦だ」 という…

キンモクセイ

id:yatsugatakeさんのコメントに誘われ、久しぶりに昼休みに外に出た。 どこへ行くあてもなく、ブラブラと歩いていたら突然、強い香りに包まれた。なんだろうと、その香りの方向に近づくと金木犀が咲いていた。 常緑の樹に小さなオレンジ色の花びらが鈴のよ…