あるある大辞典より「老化をふせぐ若返り法」

あなたは自分の身体がどれだけ老けているか知っているだろうか。
先日「あるある大辞典」は『身体年齢若返り法』がテーマだった。(日曜の記事でごめん)関節年齢、筋肉年齢、神経年齢の3つから身体の衰えをチェックし、若返るための方法を紹介してくれた。
身体年齢が老けていると見た目も実年齢より老けた印象を与える。これには驚きだ。
私は昔から見た目が老けていたのは身体が老けていたのか(悲)
-実験1 椅子のターン(関節年齢)
椅子に片足をかけ、もう一方の足を180度ターンして30秒間に何回できるか。これで関節年齢がわかるそうだ。10回以下だとかなりヤバイ。下半身がゴミだらけになっているという。
ちなみに私は16回、微妙な数値である(汗)。
この改善には膝で本を抱えて、足を前後する運動がいいそうだ。
-実験2 後ろ文字読み(筋肉年齢)
膝を曲げずに、そのまま背中を後ろに折り曲げ、一定高さの文字を読むことができるか!これで筋肉年齢がわかるそうだ。
私はいつも意識しているのでこれだけは得意だ。
姿勢ってかなり重要で、普段、背筋を伸ばさす、だらんとした恰好でいると緊張筋という筋肉が衰え、脂肪が燃焼しにくい身体にもなるそうだから気をつけた方がいい。
この改善には片足立ちでKの字を作り、そこから脚を後ろにと手を前に動かすといいという。
ヨガでやるバランスのポーズに似ている。
-実験3 紐とり(神経年齢)
片手にひもを垂らし、他の人にその紐をとってもらう。どの時点で反応できたかで神経年齢がわかるというもの。
残念ながら我家にちょうどいい紐がなく、これだけ出来なかった。
やかんに触って熱いというように感覚は筋肉から脊髄を伝わり脳に伝わる。この神経が衰えていると、人にぶつかったり、何かにつまずいて転んだりしてしまうそうだ。
昔からよくこけるという妻、この神経が危ない(笑)
この改善には手や足先の指を動かすことがいいという。横着して足の指でタオルを取るなんてマナーは悪いがしん健康にはいいのらしい(笑)
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