2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

1 happy Diary 信州検定合格の知らせ

最近コメントを頂く宮本みなみさんの漫画作品「咲くら」の中でこんな台詞がある。 「すきなことやってるからきらいなことできるってことだよ。」 第4話転校生の中で転校生してきた主人公央太君に湊人君がいった言葉である。 この作品、本当は小中学生向けの…

佐賀県 がばい佐賀人 後編

昨日、「武士道とは死ぬことに見つけたり」という鍋島藩独自の堅い倫理感を題材にした落語を紹介した。 一般的には佐賀人は地味ながら真面目、倫理観が高く頑固一徹なところもあり、意外に几帳面であるという。 九州の中ではあまりに真面目すぎて堅物と言わ…

信州では20年来の集中豪雨。

7月19日宮藤官九郎さん(脚本家 1970)や藤木直人(俳優 1972)さんの誕生日。 1960年の今日、中山マサさんが第一次池田内閣の厚生大臣となった。 日本史上初の女性閣僚の誕生である。

佐賀県小噺 がんばりんしゃい

佐賀人「暑かコツなまんこっちゃなか(暑くて大変ですね)」 大阪人「なんのこっちゃわからへんで?」 佐賀人「そがん声でおらばんでちゃ,聞こゆっばい(そんな(大きな)声で言わなくても聞こえるよ) 大阪人「そろばんでおらが番??あんさん何ゆうてんね…

佐賀のがばいばあちゃん

監督:倉内功 原作:島田洋七「がばいばあちゃん」(徳間書店) 出演:吉行和子、浅田美代子、緒形拳、三宅裕二、工藤夕貴、山本太郎、島田伸助、島田洋八、鈴木祐真、池田晃信 劇場:松竹相生座 ホームページ:http://www.gabai-baachan.com/ 今、佐賀県の…

佐賀県 がばい佐賀人 前編

「笑顔で生きんしゃい」 「走りんしゃい。走る地べたはタダ、道具もいらんと」 島田洋七さん原作「佐賀のがばいばあちゃん」の1節である。「がばい」とは「凄い」ということを意味する佐賀弁である。どこにでもいそうなお婆さんだが、彼女が佐賀便で話すそ…

この3日間信州は雨が降っていた。 昨日は、大雨洪水注意報が出ていた。 上高地や木曽などではここ2日間の降水量が200mlを超え、道路が通行止めになっている。 梅雨も終わりに近づいたところになって、ドカっと雨を降らすなんて神様もいじわるだ。(写真は先…

サプリの感想

目を開いてみれば皆それぞれの気持ちを抱えて動いていく。 第2話から早くも人間関係はもつれそして恋愛は進んでいく。まっすぐなは周りの人をはじくから この言葉が妙に心に残った。

佐賀県民バトン

佐賀県というと大隈重信や鍋島藩葉隠れなんかが思い浮かぶ。 真面目で几帳面、ときに頑固一徹、融通がきかないようにも県民性と言われているが、実際はどうなのだろう。今日はその佐賀県民バトンを紹介したい。 1. 邪馬台国は佐賀にあったと信じている。 2. …

DVD深田恭子の映画「天使」の感想

3連休なのに私たちはどこにいくあてもない。(←悲しい人たちだ) そんな中、今日は私がビデオで見た作品の中でマイナーだけどお薦めな作品を紹介したい。 真っ赤な夕日がきれいな街に天使が舞い降りる。 あまり知られていない作品のようだが、私のお薦めの…

マイボスマイヒーロー

ウォーター〜〜! 先週1回だけ見てはまってしまったのが長瀬智也君のマイボスマイヒーローである。 本クールではこの番組が一番面白い。 本当はヤクザなのに頭が悪くて高校からやり直させられているプリンが好きな主人公榊真喜夫(長瀬智也)。今回彼は学級…

大分県 ヨロシモーシチョクレ 後編

大分県といえば、村川絵梨さんが出演したNHKの連続小説「風のハルカ」で雄大な湯布院の自然が目に焼きついている人も多いことだろう。 大分県はそんな自然豊かな温泉の町である。(写真はデジタル楽しみ村様提供 別府地獄めぐり) 他にも大林宣彦監督の「…

タイヨウのうた

「二十歳になったら何したい。」 「わかんないよ。俺の人生なんて、どうだっていいし。」 「諦めちゃダメだよ。だって人生一度切り出し、いつ死ぬかわかんないし。」 忙しかったため、ビデオで今タイヨウのうたを見ている。 この物語は不治の病といわれたX…

いよいよはじめる日本沈没

今日から樋口真嗣監督、草なぎ剛さんと柴咲コウさん主演の「日本沈没」が劇場公開される。 総額20億円を投じたこの夏、私の中で一番の話題作である。 映画ともうひとつ注目されているのは、その主題歌となっている「Keep Holdeing U」。Keep Holding Uアー…

15万件目のご案内

昨日は私のしょーもない呼びかけ(ダジャレサミット)に多数の方からコメントを頂き、大変感謝している。 笑う門には福来る」と言われるように、怒っているより笑っている方が気分的にいい。この笑いのネタを元気に元として 暑さに負けずしっかりイゴ〜〜〜…

大分弁小噺 大分名物「どんこ椎茸」

かぼす・とり天・だんご汁、関さば、関あじ、銘菓「ざびえる」と 大分県にはたくさんの名産品(=美味しいもの)があるが、何と言っても産地として有名なのは、「どんこ椎茸」=干し椎茸である。 大分県は全国一の生産量を誇る椎茸の産地としては有名で、し…

他人のことは言えるのだが・・・

昨日、私は病院にいた。 父の件ではない。自分のことだ。その訳は今から1週間前、定期検査の際、私が医師に太ももの付け根の部分が突然痛み出すようになったと告げたことに遡る。 「先生、この部分が痛いんです。最近、ジムとか行くようになったから運動の…

番外編 都道府県民ダジャレサミット

暑い、とにかく暑い。 にもかかわらず、信州は雨が降っていた。梅雨明けはまだなのだろうか。 そんなはっきりしない天気の中、私のアンテナ登録しているブログの皆様も少しネタに困っておられるようだ。。 たとえば、k_webの独り言id:k_webさんは「新ネタが…

はてなTシャツ当選♪

うれしい知らせが舞い込んだ。はてなダイアリーからTBが着ていたので、こんな田舎のブログにTBするなんて珍しいと思ってのぞいてみたら、な、なんとはてなTシャツ当選者発表の欄に私の名前があるではないか。 はてなTシャツ欲しい!と書いたはてなキー…

大分県 ヨロシモーシチョクレ 中編

では先日に引き続き吉四六さんの話から。 標準語バージョン この夜、キツネは吉四六さんにだまされたと思うと、腹が立って眠れません。 夜闇に紛れて、大勢の仲間を引き連れて、吉四六さん家の麦畑にやってきました。そこで、腹いせに隙間もないほど石ころを…

幸福の扉

父の入院している病院まで往復3時間。 昨日は会社を休んで様子見方々病院まで見舞いに行った。 ずばり、驚いた。 昨日、あれだけ様々な方から心配を頂いたが、痛みが治まったとたん父は元気になっていた。 いや、まだ歩くのもやっとという感じで本来の元気…

球児の新記録

なにわの球児がまた新しい記憶を作った。 阪神タイガースの藤川球児投手(25)が、昨日の広島戦で、連続無失点を47回2/3に伸ばしてシーズン連続イニング無失点の球団記録を更新した。62年小山正明さん以来実に44年ぶりの新記録達成である。 彼の…

当たり前のことが出来る幸せ

ノスタルジアは突然やってくる。 父が一昨日緊急入院した。 下腹部が痛くてここ4、5日は食事も満足に出来ていなかった。 日曜日に私が医者に連れて行くと言ったのに、どうしても嫌だと言っていたが、ついに痛さには耐え切れず母の妹(叔母)に強制連行され…

伊東美咲と亀梨和也のサプリの感想

一体いつからだろう。雑誌の占い欄を仕事から見るようになったのは 彼と過ごした4年間に甘えているのかな フジの話題の月9がはじまった。 忙しいと言いながら、途中参戦してしまった(汗)

大分県 ヨロシモーシチョクレ 前編

大分県出身者なら誰でも知っている「吉四六」さん。 別に焼酎ではない。 吉四六さんは、江戸時代に実在した人物で本名を「廣田吉右衛門」という。大分では「小学校の教科書でこの民話を習う」と聞く。そこで今日はおかしな県民性はこの吉四六さんの民話を紹…

おしゃれイズムに出ていた堂本光一君。 彼は15年間告白されたことがないらしい。

大分県民バトン パート2♪

昨日に引き続き大分県民バトンをお楽しみください。 21. しいたけは、かぼすをかけて食べるのが最上だと信じている。 22. ホーバークラフト(大分ホーバーフェリーのこと)で酔ったことがある。 23. 鶴見と鉄輪をつなぐ通りだからといって、「つるりん通り」…

諏訪湖の間欠泉

諏訪湖の昼下がり。足湯につかりながら、ぼ〜と諏訪湖を眺める。 睡魔が襲ってきた。 檜で出来たベンチに横になる。 突然子供が私の目の前に立ちはだかった。 何か不思議な生き物を見るようにじ〜と私を眺めている。 私は起き上がるわけもいわず、寝たままじ…

大分県民バトン パート1♪

大分県といえば、ザボンや椎茸、銘菓ザビエル、別府温泉、大分トリニータなどが思い浮かぶ。トリニータの語源は三位一体を意味するトリニティとオオイタを縮めたものらしい。 さて、今日はその大分の県民バトンを紹介したい。 1. 関サバ、関アジ、城下カレイ…

諏訪湖

諏訪に行ってきた 温泉でありながら1泊2食付で5250円という格安の宿である。 とても格安な宿でありながら、部屋は意外に広く、温泉も天然で少し熱かったが疲れを取ってくれる良い所だった。値段は味に出る?料理だけはイマイチだったが(汗) 本当は両…