諏訪湖の間欠泉

sakurasaku20052006-07-10

諏訪湖の昼下がり。足湯につかりながら、ぼ〜と諏訪湖を眺める。
睡魔が襲ってきた。
檜で出来たベンチに横になる。
突然子供が私の目の前に立ちはだかった。
何か不思議な生き物を見るようにじ〜と私を眺めている。
私は起き上がるわけもいわず、寝たままじっとしていた。
「おもしろい」
子供が無邪気に声を上げる。妻が「何が面白いの」と声をかける。
「うん、面白いよ。おじちゃんの顔」・・・・
私は心の中は永遠にお兄さんのままだし、顔はそれほど面白くない(汗)

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冗談はさておき、昨日、諏訪湖の間欠泉*1を見た(写真参照)
噴き出す瞬間は火山の噴火を見ているようで迫力がある。
一度噴きあがると、温水の煙で一瞬何も見えなくなるほど大きい。まるでオーラの泉?のようだった。

*1:諏訪湖間欠泉とは、50mもの高さまで吹き上がる世界有数、日本一の規模を誇る間欠泉で、諏訪湖畔で約1時間に1回の割合で噴き出す。写真は諏訪湖間欠泉センターの2階から見た間欠泉である。