2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

スマスマに荒川静香登場

今日のビストロスマップのゲストはトリノの金メダリスト荒川静香さんだった。 SMAPの対しても全然物怖じしない態度、素で出れる度胸が彼女の強さであると思った。練習中に曲を聴いていて寝てしまったというエピソードを聞いても彼女の大物振りがわかる。SMAP…

国民的英雄を生んだ千葉県

私の父は大の巨人ファンである。 息子の私が阪神ファンなのが気に食わない。 だから同じ巨人ファンの妻の方を可愛がっている。 その父がもっとも敬愛しているのが長島茂雄さんである。 「不運にも、我が巨人軍はV10を目指し監督以下選手一丸となり、死力を…

ホワイトデイ

信州は昨日かなり雪が舞った。昨日時点で明日の天気予報は雪。 まさにホワイトデイと思いきや、麗らかな春の陽射し。 今日はホワイトデイ、男性諸氏はバレンタインデイのお返しをする日である。 そもそもこのホワイトデイとは全国飴菓子工業組合の策略?から…

さくらさくの俳句99〜102

ブログペットの俳句も100を超えた。 このことに感謝して。 感想に 笑わせてくる 物語 才能を 行き詰ったり 淳之介 このタンの 抹殺したる こぼれ落ち 県庁や 成功すれば ドラマかな

西遊記 滅法の国の感想

凛々(水川あさみ)は実は羅刹女(大地真央)の娘、滅法国の王妃であった。 混世魔王(松重豊)の軍隊を引き返させたのは凛々だった。 王妃の姿の凛々はきれいだ。 「伏せ、おかわり。」犬の犬魔将軍(デビット伊東)は面白い。

みんながんばってる

パラリンピックバイアスロンで小谷村出身の小林深雪さんが金メダルをとった。 彼女は去年足を12針縫う怪我をして一時はオリンピックの出場も危ぶまれた。でも、その間「焦ってもしかたない」と気持ちを切替え、射撃の練習に努めた。 結果は射撃のミスは1…

風とともに去りぬの感想

山田孝之君と綾瀬はるかさんの白夜行を見ていて見たくなった作品がある。 「風とともに去りぬ」である。 この名作を私はまだ一度も見たことがない。 そう思っていたら、ホームセンターのビデオコーナーでその名作を目にした。 その瞬間、私はその作品を手に…

 いつものあさ

またいつもの朝が来る あなたにとって それはとても憂鬱で気だるい朝かもしれない とても平凡で退屈な朝かもしれない でも、必ず朝は来る。 それは、とても、とても、幸せなこと

サザエさん症候群と心のデフレスパイラル後編

昨日、サザエさん症候群にならないために、心の疲れを取るには、自分の好きなことをやるのがいいと書いた。 だが、週末も仕事に忙殺されている人や毎日、家事がある主婦の方はなかなかそんな自分の時間は持てないというかもしれない。 でも、よく考えて欲し…

さくらさくの俳句95〜98 

人口に 交渉したる 地方だね 出身に 思っていたが もぐらかな 長編に 笑わせてくる 産地だね その歴史 思っていたか 歴史かも

喰いタン 最終回の感想

「君みたいに人生リセットできたらいいだろうな。」 麻薬組織に追われ記憶をなくした喰いタン(東山紀之)に麻薬取締捜査官の結城(佐々木蔵之介)は呟いた。

こころのおと

何かに行き詰ったり、 自分の目標が見えなくなりそうになったとき 1日に 1回でいい ほんの少しの間 立ち止まってみない? 目を閉じて 木々のざわめきや湖の静けさ 波のざわめき;鳥のさえずりに 耳を澄ませば 心の音が聞こえてきます。 あなたは いつも 忙…

心のデフレスパイラルサザエさん症候群 前編

みなさんは、サザエさん症候群をご存知だろうか? 以前私のブログでも紹介したが、サザエさん症候群とは日曜日の夕方にテレビアニメ「サザエさん」を 見ていると、「あーこれで休みも終わりか」と、憂鬱でたまらなくなってしまう現象をいう。 「サザエさん」…

さくらさくの俳句92〜94 by youko

心の余裕がないときはブログペットは俳句を喋らない。 今日ある人から教わった名言である。 確かに我家のブログペットさくらさくは急いでいるときはいくらクリックしても俳句は喋らない。心の余裕とブログペットいい話が聞けた。 動物を 調剤すると 呪文なり…

仮面の告白

実は私はこっそり、童話を書いていたのだが、最近全然物語が浮かばない。 我ながら才能のなさに驚く。そこで詩を作って見た。 本当はとてもブログで公表できる内容ではないのだが、耳をすませばの月島雫さんの熱心な創作活動を見ていて、「原石は磨かなけれ…

金曜ロードショー「耳をすませば」

エリーゼと私は幸せだった。 テレビでスタジオジプリ製作、近藤喜文監督の「耳をすませば」を見た。 この作品は埼玉県生まれ栃木県出身の柊あおいさんの漫画「耳にすませば」が原作である。 この作品で月岡雫(声:本名陽子)が描く猫の置き物が、バロン猫の…

KAT-TUN、Mステに登場♪

私の妻はKAT−TUNの大ファンである。 私もちょっとだけ小林麻央さんのファンなのであまり偉そうなことは言えないが、なぜ今更KAT−TUNなのか男の私にはわからない。 今日もKAT−TUNがMステでデビュー曲を歌うというので夕食は早々に切り上げ…

STAND DINING BAR Sinpoo

先日午前様になって妻に心配をかけた罰として、いや間違えた「お礼として」今日は妻と外で夕食をとった。 妻はチャン・ドンゴン、真田広之主演の「プロミス」を見た後で上機嫌であった。 二人で行った店は長野市の末広町にあるSTAND DINING BAR Sinpoo。スー…

白夜行 第9話の感想

「小説書こうと思って、幽霊の話」 桐原亮司(山田孝之)は調剤薬局に勤める栗原典子(西田尚美)に青酸カリを手に入れるため近づく。笹垣(武田鉄矢)を抹殺するためだ。 笹垣は篠塚(柏原崇)の依頼で唐沢雪穂(綾瀬はるか)と亮司の過去を暴こうと動き出…

伊達政宗のダンディズムが残る宮城県 後編

前回までのあらすじ 宮城県は伊達政宗公のダンディズムが残る、都会的、開放的県。 ○○の産地といわれるが、涼風真世、鈴木京香、バレーボールの大友愛、菅山かおるを見る限りそうとはいえない。 東北地方ではいちばん社交的で明るいといわれてる。 宮城県は…

成功を積み上げたら、適度に積み木を崩せばいい

チャンスは自らの中にある。 境遇や運や他人の援助の中にはない。 ひたすら自分の中にある。 とはアメリカの哲学者オリソン・スウェット・マーデンの言葉であるが、普通に暮らしているとなかなか自分の中にあるチャンスに気づかない。 映画「県庁の星」でエ…

さくらさくの俳句82〜91 by youko

祝6万記念さくらさくの俳句集 この会社 異動されたし ハリウッド この時代 思っていたが 国土なり その職場 笑わせてくる ライブかも このちゃんの 誕生される 書き下ろし この歴史 できませんので 理由かな この最後 携帯される 通り越す この千尋 拝見さ…

だれのじてんしゃの感想

高畠純さんの素朴な絵と自由で豊かな発想が魅力の絵本である。 もぐらやいもむしなどいろんな動物がユニークな自転車に乗る姿は、大人が見ていても楽しくなる。本には3歳〜と書いてあるとおり、その文はほとんどが平仮名を使って、いたってシンプルな言い回…

出逢いと別れ

今朝、突然、めまいがして目の前の景色がムンクの叫びのように揺れて二重になった。病気は忘れた頃にやってくる。いや、単なる二日酔いである。 昨夜は同期のK君の送別会があった。 急遽のことなので、それほど人数が集まらなかったが、親しくしている同期…

伊達政宗のダンディズムが残る宮城県

秋田大学で学生を教えている私の友人K君はトンペー出身である。 トンペーといって麻雀の東や北の牌ではない。勿論、私がまだ飲んだことのない高級シャンペンの銘柄でもない。 東北大学のことである。彼は私と違いすごく頭が良かった。 故に大学時代、仙台に…

アンフェア、最後の連続殺人事件の謎解きが今はじまる

世の中にフェアなことなど何もない。 目には目を。復讐には復讐を。アンフェアには、アンフェアを。 今日の言葉はかおるちゃん(加藤雅也さん)だった。牧村(木村多江)が殺され、佐藤(香川照之)が会社に辞表を出した。 「広田のような男を俺は許せない、…

ドラえもんのび太の恐竜2006の感想

ねえ、どうしたの、そのドラえもんのチケット どうしたのって、見るのだよ。ドラえもん。 「だれが?」 「決まっているだろう。自分だよ」 「ふーん、で、誰といくの?」 「もちろん、一緒に。」 「い!・や!・だ!」 日曜日の昼下がり。ということで。私は…

米アカデミー賞発表

米アカデミー賞の第78回授賞式が日本時間の6日午前、ハリウッドのコダック・シアターで開かれた。 作品賞には米国の複雑化する人種問題を取り上げたポール・ハギス監督の「クラッシュ」が選ばれた。 監督賞はアン・リー監督の同性愛をテーマにした「ブローク…

小さな自分

手を手術してから1週間たった。 「お、どうした、その手、また悪いことしたな。」 今更になって隣の課長のこの言葉は、私の会社での地位を物語っている(T_T) 今日は小さな自分について話をしたい。 私は今、桂木ユミさんの「いじわるな神様がくれたおくりも…

さくらさくの俳句71〜78

そのライブ 面白かった 明け暮れる 神様を 注目すなる 言葉だね この花粉 触るんじゃない 女優だね その実話 悪くしている 誰かかも 劇場や 描かれているを 通して ポイントを 降りしきる中 ソフトなり あのさくは できませんので 書き下ろし 出身を 復讐さ…