腰痛にきく簡単トレーニング

今日ジムで腰痛に効く簡単トレーニングを教わった。忘れないため書き記したい。
皆さんは、足を揃えて立った時、親指がぴたりつきますか？
ピタリつく人は珍しいと思うが、その開きが30度以上だと腰痛になりやすいという。私は間違いなく３０度以上だ（汗）
この腰痛を解消するためのいいトレーニング方法を教わった。
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キーワードは「足の指」。
足は、かかとと、親指の付け根、小指の付け根、この３点で体を支えていることをご存知だろうか？この三点のバランスが取れている人は、安定して立つことが出来るから、姿勢もよく、腰痛になりにくいという。
この見極め方は足裏を床につけて、指だけ高く上げられるか。
更にその親指を手の指で押して弾力性（押し返す力）があるかで決まるらしい。
手で押してどちらか一方がへなへなになる人はバランスが悪く、足を支える力が弱いらしい（ちなみに私は両方ともへなへなだ（かなり汗）
そんな人のための鍛え方は実は簡単。タオル等を足の指でつまむ練習をすれば良いそうだ。上級者になると本とか重いものも持ち上げれるらしい。そういえば義母は何でも簡単に足の指でつまめる（驚）。
もうひとつ。体が硬いと姿勢に無理が生じ腰に負担がくるので、柔軟性も鍛えるのもいいそうだ。しかし、私もそうだが、そういう人は概して体も硬い（汗）
前屈が苦手な人は、まず骨盤の運動をやるといいそうだ。
骨盤の運動とはバランスボールをやった人ならわかると思うが、骨盤を前後左右に動かすことで、乗馬の感覚に似ている。家庭で簡単に鍛えれる商品もある。
歪んで固まった骨盤は、身体のゆがみを引き起こし、体に様々な悪影響を及ぼす。
特に日常生活では、骨盤を前に出すイメージで姿勢を正すと、姿勢がよくなり、腰痛防止になる。女性の場合は外反毋趾やO脚、足の冷え、むくみなどにもいいそうだ。そう、美脚になれる。お試しあれ♪