カウントダウン1
「さくちゃんつれづれ日記」誕生1周年まで後1日。
なんと今夜は仕事の宴席である。
1周年を祝った洒落た記事が書けそうもないが(汗)読んでくれる方に感謝を込めて何かを書こう(書けるかな?)ちなみに今日は「風とともに去りぬ」のマーガレット・ミッチェルの誕生日だった日だ。
秋になるとワインが飲みたくなる訳
秋になるとワインが飲みたくなる。
本当は医者からアルコールはとめられているので、あまり大きな声では言えないが、最近晩酌もちょっとする。
普段は焼酎なのに、ボジョレヌーボーの解禁される前のこの時期、ワインが無性に飲みたくなる。かといってワインを詳しいわけではない(汗)。
舌が肥えていないせいか、かつて飲んだことのある何十年も寝かしたワインは、香りはいいが、味は少し苦味があって私の口には合わなかった(私の舌は貧乏だから(笑)
むしろ、製造されて4〜5年の若いワインがフルーティな味わいで好きである。
値段も安い(汗)。
まあ、そういうワインが好きなのは、まだまだ人間的に熟していないせいもあるだろう。
それでも歳とともに、少しはワインを知りたいと思って、手にしたのが↓の本である。
林先生のワインの基本
「百の物語よりも、1本のワインの中に真実はある」
科学者のルイ・パストゥールはこう語った。
本書はこんな言葉ではじまる。
そこからラベルの読み方、普段着とよそ行きワインの違い、ティイスティングの基本、レストランでの基本などをソムリエの林先生がわかりやすく教えてくれる。
はっきりいって無数に紹介されているワインの名前は覚えきれない。
昔、フランス語を習っていたが、フランスワインの名はすべてボジョボジョ〜ンに聞こえる。
ただ、ワインの飲み方、選び方の視点は面白い。
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