母の絵
久しぶりに母に会った。
母は足が悪く手もしびれるそうでリハビリに絵を書いている。
その絵を見て驚いた。(写真参照)
故郷のほのぼのとした温かみが伝わってくるじゃないか。
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*
息子だからエコひいきもあるかもしれない。いつの間にか凄く上手になっている。この繊細で感性豊かなタッチ。親子でもこうも才能は違うものなのか(驚。
きっと足の自由を奪うかわりに神様が絵を書く才能をくれたのだと思う。
その息子は、凄く真剣に書いても、堂本光一君の描く動物に似た絵しか描けない(本日特別公開。作太郎画伯の風景画)
「だいたいあんたね。モーゼの十戒じゃないんだから。なんで山の真ん中に川が流れるの」
「それに風景画なのに、なんで温泉マークついてるの」
この名画は彼女からこんなステキな褒め言葉!?を頂いている。いいじゃない。人には得手不得手があるのだから。僕はずっと絵とオンチにはコンプレックスを抱いている。
ただそんなできない自分がいるからこそ、できない人のつらさがわかる。痛みがわかる。だからこうしてブログが書けるんだ。今日も最後まで読んでくれてありがとう(*^^)v
今日のさくちゃんの一言
何かを失うことは何かを得ること。だからあなたはあなたのままでいい。
追伸 最近時間がなくてほとんど皆さんのところに遊びに行けていないことこの場を借りてお詫びします