愛に溢れた冷たい人間

今日は調子にのって2つも記事を書いてしまう。
温かいけど冷たい人・・・彼女が先日僕のことをこう表現した。
意味がわからず、「なんやねん」と思ったが、今日一緒にチームを組んでいる北海道の会社の専務とメールしてハタと気付いた。
以下ほぼ原文を紹介したい
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*

(作太郎)専務。先日御社の担当の○○君にお願いした件、一向に返事がきません。こちらも仮決算で急いでおりまして進捗確認していただくメールしました。


(専務)ご心配させて大変申し訳ございません。確実にチェックいたします。


(作太郎)専務に相談したら即回答がきました。さすが専務。ありがとうございます。これで安心できます。


(専務)とんでもございません!
○○がこのような簡単な約束が自分で果たせないなんて情けなく思い、○○をシバきました。さらに、同時に行うお約束だった件も失念しておりましたので、合わせて対応させます。


(作太郎)わかりました。ではとことんシバいてください。彼の成長はチーム全体の成長にもつながると思いますから。



これは温かくて冷たい対応なのかもしれない。だいの大人がシバくと表現するのはいかがなものかと思う人も多いかもしれないが、これはチーム内でのご愛嬌。僕らは楽しんで仕事をやっている。
楽しい仕事は利益を生み出す。これ冗談ではなく先日読んだ破天荒という本に書いてあったこと。ちょっと紹介しよう。

仕事を面白くせよ。面白さがもたらす明確な利益

  • おかしいことを考えよ
  • 遊び心に満ちた態度をとれ
  • あざ笑うのではなく共に笑え
  • 自分自身を笑え
  • 仕事は真剣に、ただ自分のことでは深刻になるな