悪魔と天使のデザート

sakurasaku20052009-06-17

うって変わって会社の話をしよう。
うちの会社は面白い。
人事課発行の社内報に「悪魔のデザート」という名のコラムが載っていた。
『残業で帰宅が遅くなったり、夕食は深夜に。でも、食後のデザートがないと1日が終わった気がしない』なんて人、いませんか?
これを執筆者は悪魔のささやきと呼んだ(*^^)v
一歩前に♪勇氣をありがとうさくちゃんの甲信越blogランキング(*^_^*


ボクは、『食』はなくとも『お酒』と『デザート』があればいいという稀少タイプの人間だ。
ちなみにデザートは高級スイーツがなくてもバナナがあればいいというとても安上がりなオトコだ(;一_一)
先の質問。プロのカウンセラーはこう指導していると書かれていた
「食後の甘いもには我慢しなくていいんです。でもね。夕食後に。それも本当に食べたいデザートを食べてください」


その理由は、デザートは心の栄養として食べるものだからときた。素敵な感性だ。
ダイエットしたいときの一番の敵はストレス。
食事の変わりにお菓子や菓子パンを食べると栄養も偏り、逆にカロリーも過多となる。
それならば自分へのご褒美として、本当に食べたい、おいしいと思えるデザートを食べよう。そうすれば細胞が喜び勝手に消費される(ごめん、一部僕の意見も入った)

ポイントは『食べて太ったとしても後悔しないと思える贅沢なデザートを食べること』

うちの会社にもこんな素敵なコラムをかける人がいるんだ。僕は素直に感動した。
そしてその感性に敬意を表したい。だから今日はブログに書いてみた。


あなたの本当に食べたいデザートってなんですか?