ライバル現る

太極拳

土曜の夜、東急カルチャースクールの総会、懇親会があった。
26年も続くこのスクールはハワイアンフラから書道、詩吟等々、実に１３０近い教室があり、１０００名以上の受講生がいるそうだ。今日は130名が長野ﾒﾄﾛﾎﾟﾘﾀﾝに集まった。
丸テーブル方式の祝宴はまさに披露宴のようだった。
最初に挨拶されたのは83歳になる木彫りの先生
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「人間はお互いに支え合って生きている。僕もこういう機会があるおかげで長生きできる。カルチャースクールは技術もさることながらこうした人間関係を学ぶ場だと思う」言葉も凄くしっかりされていて感銘を受けた。

心とからだにみずみずしい栄養を与えてくれるカルチャースクールが、楽しい仲間との出会いと憩いの場をつくります。

まさにカルチャースクールの精神そのものだ。
今日は各教室の先生が多く見えられており、お話を聞いているだけでオーラを感じる。そういえば友人のKちゃんもその道では先生だ。
嬉しかったことは同席した同年代の先生に「一回り以上若く見られた」ことだ。「あなた。ずるいわ。サギよ」これは僕にとってはお褒めの言葉と受け取った。苦節○○年。若くみられたことなど滅多になかったので単純に嬉しい（*^_^*）。
昔のジムで一緒だった先生にもあった。今度はここで太極拳を教えるという・・・
ラ、ライバル出現だ。
僕らとは流派が違うが、彼女の舞はアクティブ、もっというとアグレッシブ（攻撃的な）。扇子や剣を使った舞は美しい。
対抗するわけではないが、僕らも今度有志で日曜の朝に太極拳を舞おうという話になった。そしてハタと気付いた。も、もしかして指導員でないのはボクだけか・・・汗。
いつかその日がくるまで、あせらない、あせらない(笑)



**予告　作太郎南アルプスに行く
全然話は変わるが、3月3日から1泊2日で山梨南アルプス市に行く。（営業で）。
南アルプス市は、あのパルフェさんのいるところだ。
仕事を抜け、ちょっと時間をとって会いに行きたいと思い、上司に「少しだけ時間をください。」といったら、5秒で、却下された＿｜￣｜○
「だめだ。おまえには重要な役割がある。自由時間は許さん」
「な、なんですか。その重要な任務とは」
「すべての工程運転できるおまえしかおらん・・南アルプスの地理は詳しいだろ」


ぼ、ぼくの価値とは・・・・・・・運転手のことだったのか＿｜￣｜○
年が変わらないのに上司と部下の関係は・・・厳しい( 一一)。まあ、年下よりましか(笑)今日から3月。またよろしゅうに♪