報告事項

「作太郎も出たいか」
太極拳の師からこんな誘いを受けた。
何のことかといえば、今年の7月に東京で我が流派の50周年式典があるという。
千駄ヶ谷の体育館に全国から5000人以上の指導員、準師範、師範が集まるという
「出るなら指導員をとらんといかんな。あと５カ月か。ちょっと厳しいが、がんばってみるか！」(写真は小諸から見える富士山。長野県からだと富士山はこんなにもかすかだ）
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僕はまだ「出る」とは一言もいっていないが、先生はやたらやる気で教室が終わったあと、居残り補講があった・・汗。
初伝に落ちるようなできの悪い子（弟子）はかわいいのかもしれない。
先生、ここだけの話、渡哲也さんに似ている。
護身用にいつも竹刀を持っていてはた目は怖いが、本当はとても優しい人だ。
いつも溌剌エネルギッシュで、万年青年というか、笑顔が素敵で、とても還暦をかなり過ぎているように見えない。
先生に限らず、うちの教室に通っている人はみな風貌が若い。
先日、複数の教室が集まる新年会に参加させて貰いそれを再認識した。
僕も会社の中では結構いい歳と思っているが、ここでは若手となる。
いや先生を除けば還暦ぐらいの方までまだまだ若手の部類に入ってしまう。皆さん素敵なお姉さん、お兄さんばかりだ。
９３歳のおばあちゃん（いやお姉さんといった方がよろしいか）のお話を聞いた。若い頃の苦労話を聞かせてもらったが、いくつになっても息子は可愛いらしい。彼女は６０といっても十二分に通用する。
なぜだろう。団塊の世代以降の特に７０代は元気だ。

ワタシもそんな大人になりたい（*^_^*）

さて、話は変わって、会社でコンプライアンス（法令遵守）が強化され、仕事で使うパソコンはすべてモニタリングされるようになった。
勿論、会社のPCを私的に使うことはいけないのだが、昼休みのちょっとした息抜きができなくなった<(_ _)>
携帯は苦手なので、巡回頻度が減るかもしれないが皆さんを忘れたわけではないのでよろしゅうに（*^_^*）