ヒミツの告白

sakurasaku20052008-07-03

東京から戻ってきた土産話に今日は秘密の告白をしよう。(作品展の話はまた後日)
実は去年から部長をやっている。
直属の部下は4人。関係者全部あわせると20名近くなろうか。
えー、聞いてない(^_^.)。・・・・・そう、誰にも言っていないから・・汗(写真はホタルの里の名もない踏切)

僕の所属する部は・・・・・


「体育部」(汗。
昨年、若手に「作太郎さんしかいません。僕らのお願いです。是非やってください」と言われ、断りきれなかった。
主に仕事は、運動会や福利厚生大会などの企画・運営・・・と書くとかっこいいが、会場の手配から参加者の集約、当日のお弁当やジュースの手配などいわゆるパシリと呼ばれる職種である・・滝汗
周囲からはなんで今さらおまえがそんな役回りをするんだと揶揄されるが、しかたない。「うけちゃったんだから・・・(ToT)/~~~」
こういうところが僕は父と似ている。昔、父は年中忙しそうにしていたが、僕によくこういっていた。
「毎日忙しそうだね。オヤジ」
「仕事は手を抜くことを覚えないと一流にはなれないぞ。俺なんか年中いかに周りに気づかれずにさぼるかを考えている。まあ、1日遊んでいるようなものだ」
そういう父は息子から見れば本当に遊んでいるようにみえた・・(滝汗


さて話は戻って体育部。先日、任期最後の行事としてボーリング大会があった。
ボーリング・・・
何を隠そう前回の大会でガーター・1ピン・ガータ(以下同文)・・僕は4フレームに1ピンしか倒れなかったオトコだ。若い子たちからは大ウケだったが、僕のプライドはひどく傷ついた(うそです。ごめんなさい)
一応弁明(言い訳)だけはしておこう。僕らは中山律子さんに憧れた世代で、当時ボーリングは1日7ゲームとか狂ったようにやっていた。ベストスコアは217。未だに下手だとは思っていない。
ただ、時の流れは残酷だ。投げ方を忘れて・・しもた。
僕の投げ方は昔から独特で、腕を大きく振り上げ、勢いよくダイナミックに投げる。
横回転を与えた球は車がウインカーを出して交差点を曲がるように左に急激に曲がり、そのままガーターに吸い込まれていく。
「作太郎さんって綺麗なフォームからよくあんなあさってな球投げますね」と褒められた(――;)。確かに、狙ってもなかなかああは投げれない(笑)
今回の大会はいかに・・・
128、130・・・可もなく不可もなく(これではブログのネタにならないじゃないか(汗)だが、これで体育部長の任期は終わる。本日、みんなで慰労会。一年間ご苦労様(*^_^*)
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追伸

突然、東京に行くと決めた日、上司からは「休みを取るだぁ!!」と揶揄された(汗。だが、チームのみんなは「どうしても行きたいなら行けよ・」といって背中を押してくれた。Elsaさんを始めブログの皆さんが背中を押してくれたように。
僕が無理にでも仕事に戻ったのは、みんなへの感謝の気持ちを伝えたかったから・・・。
帰ってくるなり「ほんとに行くとは思わなかった。」「土産の変わりに今日は飲みに連れて行ってくれるんだよねぇ」・・・こんな祝福の嵐・・オトコゴゴロは複雑だ(*^_^*)