師匠、事件です

姉さん、事件です・・・・汗
柊姫の誕生日の夜、僕は太極拳教室にいた。そこで事件は起きた。
（先月までの先生との会話）
「先生、段位試験やっぱりオチたのでしょうね。僕」
「あれ、作太郎君落ちたんだっけ。いや、できはとてもよかったと思ったのに不思議だね」
さくちゃんのつれづれ日記(^^)v

「まあ、あれだ。失敗も勉強と思って次がんばりや〜」
じゃん、じゃん。こうして僕は２回連続段位試験に落ちた。別に満天さんのウケを狙ったわけじゃない(#^.^#)
そして今日・・・
「いや、作太郎君。すごいな。試験。受かってたよ。やるじゃないか」
「えーーーーーーー、だってこの前落ちたって」
「あ、あれ・・・・あれなぁ。表彰状、ずっと前に僕んちに眠っていたんだ・汗汗。」
「ってことは先生が忘れていたってことですか！」
「そ、そうなんですよ」
還暦をゆうに超えたこの道３０年以上の師匠が、まるでザ・ぼんちのおさむちゃんのように（ふ、古い、古すぎる）真顔でそう答えられた。それ以上突っ込む気持ちは僕にはなかった。その前に嬉しさがこみ上げてきたから(笑)

今日の教訓
人は必ずミスをするもの・・・
そんな人にお勧め本。ミスの心理学（今日は手抜きで
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