ジャックとその主人とシカオトコ

sakurasaku20052008-03-07

人生のことはすべて、天に書いてあるんだよ。
病院で定期検査をした後、一人松本に行き、舞台を見た。
串田和美さんプロデュース、臼井晃さんのコンビが贈るトニ・ディドロ原作の「ジャックとその主人」ミラン・クンデラの戯曲にした作品。ヒロイン役で内田有紀さんも出演されている。
まつもと市民・芸術館小ホール。松本城の近くにある前衛的なとても洒落た建物。小ホールは臨場感があって舞台を見るには最高の場所だ。
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初日ということで会場は満席だった。(やや関係者が多い気がした)
旅をするジャックとその主人、ジャックの恋、主人の恋、二人は語り合う。旅をしながら・・
ちょっとブラックなオトコの妄想?の恋物語・・・僕には正直・・・・・ツボがよくわからなった(汗
所々笑えるが、腹がよじれるほど面白いわけでもなく、手を叩いて感動するわけでもなく。。(汗。それでも内田有紀さんはとてもお綺麗だった。


帰ってきたら、玉木宏さんと綾瀬はるかさんのシカオトコがやっていた。
ネズミの運び番は教頭先生(児玉清さん)だったのか(ってみてない人はわからないよね)
シカといえばNHKの日曜7時30分からの「ダーウィンが来た」で、先週、サンゴの海と鹿をみた。
鹿が海を泳いでいた。。
ソラマジカ・・いやクラマジカという鹿だそうだ。
生き物の生態を迫力ある映像で伝えてくれるこの番組。動物好きの僕にはたまらない(笑)
一方、先日の信濃毎日新聞の社会面では長野市安茂里の裾花川で「鹿がおぼれていると通報があった」記事が出ていた。
住民たちの心配をよそに鹿は悠々と川を歩いていたという。ハハハ、見てみたかった。
そういえば、善光寺の城山動物園にいるヤクシカが逃げ出し、何人かの人が長野大通りを悠然と歩いていたのを見たと聞く
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000802270001
長野市のメインストリート。2車線のハイウェイを悠然と走るシカを想像するだけでおかしくなった。
結局、彼は地附山で保護された。とても可愛らしい鹿だ。
トナカイボーイと呼ばれた僕としては気になるニュースだ。
いや、それより前にトナカイはシカといっていいのだろうか・・・汗(今日は疲れていてこんな記事でごめん