越後屋総会♪仲間に会うと・・・

sakurasaku20052008-02-24

住み慣れた土地に帰って来たのに新鮮な気持ちになれる。
昨日、ミエモカさんからの素敵な言葉。彼女はきっと美人なんだろうな(笑)
ブログもしばらく離れているだけで新鮮な気持ちになり書きたいことがたくさんでる(笑)。まずは大学時代の同好会のメンバー5人で新宿のよし田という店で飲んだことを話そう。(しまった。美味しかった料理の写真を1枚も撮らなかった。ブロガーとして _| ̄|○
仲間と会うと・・・・・蘇ってくる。
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心のファインダーを通して。青春時代の初々しい気持ちが
仲間と過ごした大切な時間が・・・
青臭かったけどまっすぐだった時代。お金はなかったけれど時間は無限にあったあの頃が。彼らと話すと僕の心の奥底に眠っていた箪笥の引き出しから英気と元気が飛び出てくる。まるで鳩のように・・・(笑)。
だから、仲間って有難い♪。

驚くことに、みんな外見も喋りも全く変わっていなかった。
勿論少しずつ大人になっている。
あの唯我独尊だった天魚君がみんなに気を配り最終電車でみんなを帰すようになったり、当時「BINBO」が代名詞だったK君が1級建築士となり会社の行く末を心配するようになったり、お酒を飲むと変身するK嬢が「私はお酒嫌いですから」とおしとやかになったり、逆にあの一番大人しくて冷静だったS嬢がウワバミに変身したり・・・(まずい、関係者は聞かなかったことにしてくれ(汗)
僕が彼らを見て、一番感心したのは、みんな複線型に生きていることだ。
とかく、僕らの世代は、オトコは仕事、女性は子育てに没頭しやすい。だけど彼らは仕事や家庭以外に自分を表現できる場を持っている。例えば天魚君ははんこの先生だし、K君は趣味で木製の時計を作っている。S嬢はバイオリンをはじめたというし、K嬢は子育てと仕事を両立させている。だからなのか。いつまでも若々しいのは(笑)。

僕はといえば、数年前まで全然違っていた。
あの頃、僕らの起こした事業は右肩上り、仕事関係では知人、友人がどんどん増えていき、まさに世界の中心にいるような気がしていた(同じ大学時代の友人でもM君は未だに世界を動かしているといっている。あいつは幸せな奴だ(笑)
(参考)世界をまたにかける男http://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20070617
仕事がなくなると同時に潮が引くように友人知人もいなくなった。
何が辛かったって、仕事がないことより、今まで自分の味方と思っていた人たちが次々といなくなり、この世に友人が一人もいなくなったのでは・・・と思ったことだ。
損得抜きにして味方になってくれる仲間ほど有難いものはない。
だから僕はブログをはじめた(笑)、出来るだけ旧友とも会いたいと思っている。
口は悪いがみんないい奴ばかりだ。わざわざ来てくれてありがとう。


追伸:天魚君は恐ろしく記憶力がいい。堂々とばかをやっていた青春時代・・・そんなことまで思い出してしまった(汗)文章にすると恐ろしく恥ずかしいので書くのは止める・・ネ(笑)