ブラック作太郎

sakurasaku20052007-12-19

クリスマスが近づくと、子供の頃「サンタさんは僕のところにもちゃんと来るかな」
そう思ってドキドキしたものだ。
いつの頃だろう。サンタクロースは実在しなくて(小さなお子さんがもし読んでいたらごめんなさい)プレゼントを運んでくるのは両親だと気づいたのは・・・。
先日、ホテルのロビーで久しぶりにそんなドキドキを味わった。
僕はオトコであれ、オンナであれ、初対面の人と会うときは緊張する(不思議とそれがビジネスと割り切れると緊張しないのだが(汗)。(写真はホテルのオリジナルカクテル。ここのラウンジは宿泊者には無料でサービスしてくれる♪)
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だから、滅多に私生活では初対面の人に自分から逢おうなんて言わない。←最近、段々そうでもなくなってきた気も・・(汗)
elちゃんに逢ったのは、彼女が是非逢いたいと言ったから。多分、二人は同じ香りがするせいだろう(笑)
ホテルに現れた彼女は・・・ブログの国から来た白雪姫のようだった(^_-)-☆。
自らを「はだいろのうちゅうぢん」と呼んでいたが(笑)、ベージュのミニのニットチュニック風ワンピースを着た彼女。胸元のネックレスもお洒落でとても綺麗だった。南米にもちょっとこんな子はいないだろう♪


ブログとは不思議なものだ。初めて話したにもかかわらず、彼女はブログのイメージそのままの人だった。
子供の頃、「優しい」っていうと、「やわらかい」とか「温かい」と感じることだと思っていたが、彼女にはそんな言葉がよく似合う。
根はとても純粋な人に違いない(たまにブラックなことも言ってたけど(笑)
ちょっと人とは違う発想をするところが、うちの彼女とそっくりだ(笑)。
そんな彼女に「さくちゃん、変わってるね。だけど、変わっている人、ワタシ好きよ」と言われてしまった (滝汗)


僕より彼女と意気投合したらしい。
「さくちゃん、いなくなってもいいよ♪」
そういって二人で盛り上がっていた。おかげで、僕のブラックなところもたくさんバラされてしまった(汗)
楽しい時間がたつのは早い。気づくと夕暮れで彼女は名残惜しそうに帰っていった。素敵な時間をありがとう♪。
明日はelちゃんが一緒に食べれなかった僕らの夕食を紹介したい(^_-)-☆

追伸

東京には他にも逢いたい人がたくさんいる。
今回ほんのちょっとだけ、初対面の人でも逢える気がした僕は・・・・・次は・・・