学生時代のエピソード 1

積読って言葉ご存知だろうか?
つんどく。買っても机の上などに積んでおくだけで読まない本を意味する。僕の場合、積読ではなく積ブロってのがある。すなわち、書いてもワードの中に保存して公開しないブログである(汗)
今日は以前約束した僕の学生時代のエピソードを紹介しようと思う。積ブロのひとつなので、まあ、気楽に聞き流して頂きたい。
「あんまり幸せな生き方をしていると、頭の回転も幸せになっちゃうのよ」
女優長山藍子さんが「旅の香り」の番組で信州松代を訪れたときの言葉(写真は使える写真ギャラリー様提供、横浜から見える富士山。横浜から見る都会のジャングルはこんな感じだった)
まあ、いいではありませんか♪甲信越ブログランキング


僕の友人天魚君に言わせると、学生時代、僕の頭の回転は・・幸せだった・・・らしい。(汗)最初に、僕らがどんな関係だったかを少し書きたい。ちなみに先日飲んだツッコミ専門の3人には僕のブログを見ることは禁止しておいた(笑)

僕は学生時代、「高橋荘」という4畳半の安アパートに住んでいた。そこで知り合ったのが天魚君。1年間そこで麻雀ばかりしていた。下界から閉ざされた世界で。
1度目の挫折だった。
学校にろくにいかなかったくせに、何とか単位がギリギリで進級した。一度目の奇跡である。
2年生のとき、そうは言っても「アパート以外の人とも友達になりたい」と思って、二人で1年生と偽って新歓コンパに出かけた(汗)。
そこで勧誘されたのが児童文化研究部である。僕は子供が好きだったからその世界は合うと思った。
僕はそこで「ギリギリ」という名がつけられた。単位がギリギリだったから(涙)。怖ろしいことに、彼らは、いつ、どこでもそのコードネームで僕を呼んだ。図書室、教室、食堂、ときに街で出会っても・・(汗)。ちょっと異質な世界。
僕らは3ヶ月で退部した。2度目の挫折だった。
3年生のとき、もう人に頼るのは諦めて彼と自らサークルを起す決意をした。卓球サークル「越後屋」。
悪徳商人をイメージして天魚君がノリでつけた名前だが・・・・かなり怪しい(汗)。こんなマニアックなサークルに10数人の人が集まった(驚)。2度目の奇跡である。

僕はその代表となり「村長」と名乗り、彼は副代表で「大番頭」と名乗った。
その中にいたのがS女子とK君である。あの頃の二人は従順でかわいかった(笑)
その頃のエピソードを彼がメールに書いている
(つづく)
ごめんなさい、この続きはまた後日♪