不思議なからだ

今朝7時に起きた。いい目覚めだった。一昨日3時間しか眠らなかったのにすこぶる体調がいい。横浜でいい時間を過ごせたせいだろうか。万葉倶楽部の温泉が効いたのだろうか（笑）
長野と東京は高速バスで3時間半。普通の人は長く感じるらしいが、僕はその間、本を読んだり、目を閉じて物語の世界に浸ったりしているとあっという間についてしまう。
昨日は偶然、女の子が隣の席に座った。
まあ、いいではありませんか♪甲信越ブログランキング
その子は某一流大学の数学科の学生さんだった。ひょんなことから話をしだしたら、いつの間にか「ツイている」「ありがとう」「感謝します」の話を語っていた（かなり汗）
だけど彼女は真剣に話を聞いてくれ、自らは勉強の傍ら、オーケストラをやりたいと言っていた。この言葉を使って成功した演奏家の例として風鈴演奏家吉田慎さんの話をして、こうした言葉で夢が叶うといいねと言った。
言葉には目に見えない力がある。最近、そう思うようになった。ハッピーフローを唱えていたら、人と話すのが苦手だった僕が、自然に人と話せるようになったからだ。

全然話は変わるが、実はこれからジムに行こうと思っている。
だけど、僕の場合、状態がいいと何事もやる過ぎる傾向にあるので、抑えないといけない。（こう書くことで抑えている（汗）
どこまでの突き進めそうなときと、パタリと倒れて、何も出来なくなるときと・・・不思議なからだだ。
僕はいま、この身体と上手に付き合っていく方法を模索している。