肩の痛みの対処方法 痛い時は冷やすのと温めるのどっちがいい!

整形外科に行ってきた。
痛みは炎症からで、神経に異常はないというので一安心。痛み止めを貰ってきた。そこで先生からいいことを聞いた。それは・・・
「肩や腰が痛い時、冷やした方がいいか、温めた方がいいのか」

当然、症状によって違うそうだが、一般的には温めると逆効果になるそうだ。
そもそも肩が痛くなる原因は、筋肉の使いすぎか、または筋肉の低下によるもので、パソコンの仕事や車の運転など長時間同じ姿勢を続けたり、寝転んで本を読むなど無理な体勢をとっていると、肩や首の筋肉に負担がかかり、乳酸という疲労物質がたまるそうだ。
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これが肩こりの原因である。
この段階では温泉に入ったり、ストレッチして筋肉を伸ばすことはとても効果がある。
たが、これが痛みに変わった状態では、硬直した筋肉が抹消神経を圧迫し、炎症を起こし、ブラジニン、ヒスタミン、セトロニン(記憶正しい?)という物質が出て痛みになる。
まあ難しい言葉を抜きにして要約すると、筋肉が硬くなるとそこが神経にあたるから痛いそうだ。この段階では痛みは薬で対処した方がいいという。ちなみに湿布は炎症部分を冷やしているのではなく、炎症を抑える効果のある薬剤が皮膚から浸透させているそうだ。
なかなか勉強になる。忘れないため、日記に書いてみた(笑)