劇場版「動物の森」の感想

おいでよ どうぶつの森 ぬいぐるみ とたけけ 18cm

優しい時間が流れるこの森で大切なものを見つけてください。
お正月に「劇場版動物の森」を見た。
本作品は美麗華旅画像の君平さまの好きな任天堂ＤＳの人気ゲームが映画化されたものである。
どうぶつ村は、人間とどうぶつが仲良く暮らすふしぎな村。そこへある日、ひとりの女の子・あいが引っ越してきた。
彼女はこの村でアルバイトをしながら、やがて村の仲間たちとうちとけていく。ある夜、村の浜辺でふしぎな手紙の入ったボトルを拾う。ふたを開けるとそこには、不思議なメッセージが……。（作品資料より）
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まったり癒し系アニメといわれるだけあって、まったりと、そしてゆっくりと時間が流れていく。お正月に何も考えずぽ〜と見るにはいい作品だ。
正直、私はゲームをやったことがないので、その深い意味（？）までわからなかったが、ほのぼのとする作品である。

館内は家族連れで大変込み合っていた。
あい、サリー、プーケ、コトブキ村長、さすらいのミュージシャントタケケ、アポロとビアンカ、さるお、ゆう、アルベルト、たぬきち・・・動物村の住民たちはみな個性的だが、温かく、一生懸命なところが何となく笑える。
後は・・・・取り立てて申し上げることがない（汗）
主人公のあいちゃんの成長を通して、小さい子供たちに「自分探し」について何かが伝わればいいと思う。
童心に戻って癒されたい人にお薦めの映画である♪