あるあるⅡ 女性の敵セルライト

男性と女性では脂肪のつき方が違う。
男性はメタボリック症候群（いわゆる内臓脂肪）が気になるが、女性はセルライトが天敵だ。あるあるⅡでそのセルライトが特集された。まず最初にセルライトとは何か？
セルライトとは脂肪細胞の老廃物の塊のことで、お尻や太腿に出来た皮膚表面がオレンジのように凸凹のことである。３０代以降の女性の9割以上が持つといわれている。
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セルライトが出来る原因はリンパ液がきちんと流れていないからだという。それは普段の生活が原因という。その改善に効くポイントは以下の５点。

• 午前中によく歩くこと（時間にして３０分）
• ２時間おきにコップ１杯分の水を飲む
• 食事の塩分のとり過ぎ（濃い味付注意）
• 夜、５分以上湯船につかること
• 足を組まないこと

だが、出来てしまったセルライトも消せる。
それが「リンパ液の流れをよくするストレッチ」である。

１．足首タオルストレッチ
つま先にバスタオルをかけ、ゆっくり手前に６秒間引っ張る。

２．あぐら股関節ストレッチ
あぐらをかいて体を前に倒し１０秒、後ろに倒し１０秒。ゆっくり３往復。
この２つのストレッチを組み合わせると１０％も老廃物の流れが違うと言う（驚）寝る前や朝このストレッチをするといいという。やってみれば意外に気持ちいい♪
なんと脂肪を燃焼させる食材もあるという。
それは鰯。バナジウムという成分が肝臓で脂肪をエネルギーに変え、コレステロールまで減らしてくれるそうだ。鰯を小骨ごとの摂る、またビタミンＣ（キャベツ、韮、パセリ等）や有機酸（梅干等）を一緒にとることがいいという。（酢漬鰯の梅煮など）。
いわしちゃん、丸ごと食べて、元気な子