Kちゃんの作品

今日はかぼちゃのお面や仮装が思い浮かぶ人が多いだろう。
あの仮装は、家の周りを徘徊する悪霊達が、その姿を見て驚いて逃げていかせるためだという。
フリーズとプリーズの意味を間違え射殺された日本の留学生の悲しい事件もあったが、元々は万聖節(11月1日)の前夜祭で楽しい行事である。日本で言うとお盆のようなものだ。
私にとって、ハロウィンといえば友人のKちゃんの家で見たトールペイントの数々を思い出す。(写真はKちゃん作ハロウィンのトールペイント
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当時、私は休職していて、気を遣った彼女が私たち夫婦を家に招待してくれた。
そこで見たものはとても細やかで繊細だけど力強く優美に見えるハロウィンのトールペイントの数々。その意外な才能の驚いた。と同時に私も何かしたいという衝動をかられた。
しかし、私の絵といえば、ダウンタウンの浜ちゃんや堂本光一君に負けず劣らず、前衛的とかピカソ風といえば聞こえがいいが、全く下手くそである(汗)。
そこで自分は何が好きで、何が得意なのかを当時、必死に考えた。
そのとき、思い浮かんだのが物語(童話)を書きたいという気持ちであり、その後、間もなくブログに出会った。そのブログも、もうすぐ1年になる(まだそれだけしか経っていないのか(汗))その日は思い切りさくちゃん流ハロウィンしよう(笑)