新しい漢方薬

ブログとは自傷、自慰記事のこと。
昔、千秋さんに言われた言葉が忘れならない。ということでたまには自傷記事を書こうと思う(笑)
ことのはじまりは昨日定期検査で病院にいったことからだった。


アハハハハ、帰ったら妻からいきなり大笑いされた。
何をそんなに笑われたかというと、昨日医者から貰った薬。
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人間ドックで持病以外は何も問題がなかったので、安心していたが、だんご汁事件以降、お腹の調子がいまひとつなので、先生に相談してみた。
「先生、最近ちょっと下痢気味なんですよ。」
かかりつけの先生という安心感もあった。
その先生が「作さん、お腹痛い時にこれ効くよ。」といってくれたのが「小建中湯」という漢方薬。おだやかな発汗・発散作用のある「桂皮」や痛みをやわらげる「芍薬」、体をあたためる「生姜」などが配合されている。
処方箋を貰って帰ろうとした際、その先生、わざわざ私のところまで見送り?にきて
「作さん、言うの忘れてた。作さんは1回2袋飲んでね。」
そういっていたずらっぽく笑った。そのとき、少し嫌な予感はした。今でもあの子供のような無邪気な笑顔が忘れられない。
妻が笑ったのはこの薬の処方箋に書かれていた効能である。
>体力をつけ、体質改善を図る漢方薬です。
>小児虚弱体質、疲労、慢性胃腸炎、小児夜尿症、夜泣きなどを改善する薬です。


小児虚弱体質、夜泣き・・・
これはお子ちゃまの薬ではないか!。
なんだ、なんだ?ジムで鍛えているのに先生から見ると私は虚弱体質なのか。それに夜尿症って、おねしょのことではないか(汗)いくらなんでもおねしょの薬は・・・
あのいたずらっぽい笑顔の理由がわかった。
この薬もう少し調べてみると、<子供の腹痛、便秘、下痢、夜尿症に使用。老人にも効く>とある。子供に老人・・・私は老人なのか_| ̄|○
どちらにしても有難い話ではない。
ネットで調べると、この薬、比較的疲れやすい人の腹痛、動悸、 手足のほてりや冷えを改善できるらしい。でも大人で飲んでいるのは私ぐらいだろう??。
そう思うとかなり複雑(ーー;)