山口県民バトン パート1

sakurasaku20052006-07-28

明治維新の原動力になった長州藩士の山口県
今なお、その維新魂は持っているのだろうか。今日はその山口県民バトンを紹介したい。
1. 「おいでませ山口へ」は、歴史に残る名コピーだと思う。
2. 松下村塾を開いた吉田松陰を尊敬している。
3. 桂小五郎高杉晋作、それに初代タイガーマスクも郷土のヒーローだ。
4. でも、波田陽区が同郷というのは自慢していいことなのかは悩む。
5. よさこいが好きだ。

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6. 伊藤博文から佐藤栄作など、過去に7人の首相を輩出したことは大いに自慢だが、ここ30年以上途絶えていることが密かに黙っている。
7. ふくを食べるなら下関の唐戸市場だ。
8. 会話の中で「ぶち」を頻発する。
9. 語尾に「〜っちゃ」をつけまくり、「ラムちゃんみたい」と言われたことがある。
10. 全国最小の県庁所在地という事実は少ししょぼいと思う。
11. 「やまぐち」の「や」にアクセントをおくと山口市、「ま」におくと山口県のことをいう。
12. 下関は、なんでもふぐをトレードマークにするのに少し閉口している。公衆電話の上や下水道の蓋、県警までふぐを使うのは、少し恥ずかしい。
13. 「防府天満宮」は日本三大天満宮 のひとつだが、クイズの問題にされるくらいほかの2つと知名度の差があるのが悔しい。
14. 名探偵コナンの関門地域の方言には無理があると思った。
15. ファーストリテイリングユニクロ)の本社があることが密かな自慢。
16. 「ひ〜とつ…」の豆子朗の歌が歌える 。でもCMでは1番しか流さないので、2番があることを知った時は軽くショックだった 。
17. 萩・秋吉台とともに観光ルートとなっている有名な津和野だが、この津和野が島根県下なのに山口県下と思われている点は、ラッキーだったと思う。
18. 「ふく」のことを「ふぐ」と呼ばれると、躍起になって訂正してしまう自分がいる
19. でも、他県の人が思うほど、ふくは食べない。
20. カードレールの色は、白ではなくオレンジが常識だ。でも、萩は、景観条例のためガードレールはこげ茶色なのは仕方ない。