指定ワードバトン

桂木ユミさんから「指定ワードバトン」というものをいただいた。
桂木ユミさんとは以前、私のブログにも紹介したことがあるが「いじわるな神様がくれた贈り物」の著者であり、映画の感想などをかかれているブログ「日々の記録と、コラムみたいなもの」の著者でもある名古屋の方である。
指定ワードバトンとは指定されたお題について5つの回答に答えるバトンだそうだ。なんと、今回のお題が「ご自身について」とのこと。
うゎ!これは。。。てごゎいし、気恥ずかしい。
でもせっかく頂いたバトンなのでやってみることにした。
Q1.PCまたは本棚に入っている『桂木ユミ』
私のブログに登録されているのは当然、「日々の記録と、コラムみたいなもの」。というか他にもホームページなど持たれているのだろうか。逆に教えていただきたいくらいだ。
本棚には「いじわるな神様がくれた贈り物」がある。

Q2.今、妄想している『桂木ユミ』
これが一番難しい質問だなぁ。
お会いしたことはないことはないので何とも言えないですが、本を読む限り、とても優しい女性だと思います。本の中で彼のGUYさんに接する言葉からは、桂木さんの彼への愛情はさることながら、人間としての優しさが伝わってきます。
GUYさんはカッコよくとてもモテる方だったので、彼女は時に複雑な思いを隠しながら、それでも彼に対するいたわりと愛情が伝わってきます。だから根っこの部分では優しい方だと思いました。
今ブログを読んでいると、彼の死から時がたち、出版という一つの夢がかなって、次の目標が見つからず思い悩んでいる姿も浮かび、一昔前の私を見ているようです。(私の場合は夢破れたのでその逆ですが(汗)

Q3.最初に出会った『桂木ユミ』
最初に出会った(会ってはいませんが)のは映画の感想のブログでした。
私は映画が好きなので、自分の観た映画を人はどう思っているのだろうと検索してヒットしたのが桂木さんのブログでした。
とっても感性の鋭いしっかりした文をお書きになるなぁと思っていたら、あれよあれよという間に本まで出版されてすごい方だと思いました。

Q4.特別に思い入れのある『桂木ユミ』
やはり「いじわるな神様からの贈り物」という本の中の桂木さんです。
不治の病といわれる糖尿病Ⅰ型の彼に、ありのままで接する彼女の姿は感銘を受けました。本の中でGUYさんが亡くなったあと、泣きながら
「気付いてあげられなくてごめんね。動きがおじいちゃんみたいだなんていってごめんね。話をちゃんと聞いてあげられなくてごめんね。冷たく突き放してごめんね。ごめんね。ごめんね。・・・・」
と言う言葉が今でも脳裏に鮮烈に焼き付いています。

Q5.次にバトンをまわす人はお題を柵作太郎として(嘘ですよ。お題は「私にとってのブログ」で)

お魚が飛んだ日の夕香さん
ノアノアのmyo=な日記のノアノアさん
晴れのち晴れのみゅさん
オレメディアの晃弘さん
Reina’s mamaのつぶやきのHarpistさん

にお願いします。(無理ではないので♪時間があったらやってみてください)
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