大阪府民バトン

おさかなが飛んだ日の著者夕香さんの出身地大阪。
大阪弁を世界に向けて発信し、吉本のお笑いや食い倒れの街としても有名な大阪の県民バトンは調べたところ実に128項目もあった。
その中から40項目を厳選し、今日と明日の2回に分けて紹介したい。
大阪人もそうでない人も面白いので、ちょっと気分転換にやってみてはいかが?
1. 世界中どこへいっても大阪弁を通す。
2. 「おもろないヤツ」といわれることが、最大の屈辱だ。
3. たこ焼き器を持っている。
4. モロゾフカップが使わないのに家にある。
5. エスカレーターで左に立っている奴を見ると、こいつよそ者やと思う。
6. 「スジャータスジャータ、白い広がりスジャータスジャータが9時をお知らせします」。時報CMといえばスジャータである。
7. お好み焼きをおかずにご飯を食べるのは当たり前だと思っている。
8. 論理的な説明が下手で「どばー」などの擬態語が入りまくる。
9. 街で芸人に会うと気軽に声をかけられる。 
10. 人の話を聞いてるフリをしながら、常に自分のしゃべるネタを考えている。 
11. 何事にもオーバーに話をする。 
12. 「バーン」と銃で撃つマネをされると「ううっ」っとやられたリアクションで返すのは礼儀である。ついでに「なんじゃこりゃ」とまで言ってしまう。 
13. 百貨店で値切ろうとした事がある。
14. 阪神百貨店の地下で立ち食いしたことがある。
15. おかんの乗ってるママチャリには、雨傘や日傘を差す “さすべー” が付いている、もちろん、ひったくり防止用の“網”も自転車のかごに付いている。おまけに手袋までついている。
16. 共通語のことを東京弁と言う。
17. テレビ番組に向かって自然とツッコミを入れてしまう。 
18. 大阪焼などという食べ物は大阪には無い!と声を大にして言いたい。
19. カレーに生卵を入れるのはごく普通の食べ方だ。
20. 店では店員を「ねーちゃん!」「にーちゃん!」と親しみをこめて呼ぶ。
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