さくちゃんの希望と癒しの絵本 34イメージの世界

盛況だった大人が絵本かい。(来てくれた人ありがとうね)
アンケートで一番得票が多かったのは、はるちゃんが読んだこの本。

星のふる夜に When Stardust Falls…

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絵だけの絵本。


絵本セラピストは。ただ、ページをめくるだけ
何も喋らない。
何もしない
だからこそ拡がるイメージの世界・・・・



先日、「空白の2時間。好きなことしていいとしたら何をする」と聞かれたとき
僕は「何もしない」と答えた。
理由は水野和さんのインフィニティゼロを体験したとき、ただ何もしない空白の時間が自分にとっていかに幸せで贅沢な時間かを知ったからだ。


ココロを落ち着かせ、カラダの声を聞いていると、カラダが勝手に動きだす。それはとても心地いい空間。
やさしさと安心感に満ちている。
何気なく、日常生活を過ごしていると、僕らは忙しすぎている。
あれもしなきゃ、これもしなきゃ。


そういうときこそ、何もしない。


たとえば、目を閉じて、胸に手を当てて鼓動の声をきいてごらん
とっくん、とっくん、とっくん。
カラダは僕らに教えてくれる。あなたがあなたでいることを。


今日も最後まで読んでくれてありがとう。