絵本セラピストが泣いた本

3月23日は僕の誕生日。
誕生日は生んでくれた両親に感謝する日。記念すべき日に紹介したい本はこれ

大人のための絵本セラピー 絵本はこころの処方箋

大人のための絵本セラピー 絵本はこころの処方箋

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僕の絵本の師匠、たっちゃんが初出版した本
絵本セラピーの素晴らしさと気分や悩みごとに心の処方箋として絵本が50冊以上紹介されている。


僕らは絵本の素敵さを伝えたいと思っている。
なぜ絵本が素敵かというと
絵本には、直感的に伝わり、相手の心を開いていくものがつまっているから


あの短い言葉と絵から。人それぞれ全く違った気づきを受け取っていける。
だから、絵本は大人にとって究極のカウセラー。


本文中に、友人の名古屋の絵本セラピストちえちゃんの話がでてくる。

自分のやりたいことが見つからず、
何をやっても続かないことに悩んでいた相談者に絵本を読んだそうだ。

読んだ絵本は「ぐるんぱの幼稚園」

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえん

ネタばれになるのでこれ以上かけないが、絵本を読んでもらった相談者から送られてきたメールを読んだら、僕は、涙が止まらなかった。


絵本はこころの処方箋



とっても素敵な本。よかったら読んでみて。


今日も最後まで読んでくれてありがとう。