リラックスできる絵本

長野在中の絵本セラピスト仲間でいま、2月に『大人が絵本かい?IN長野』やろうと話になっている。
何をテーマにするかは意見交換中で「リラックス」「自分を生きる」「ユーモア」などいろんな意見がでている。
個人的には、大人のためのリラックスできる絵本の読み聞かせなんか面白いと思っている。たとえばこんな本

かめだらけおうこく (こどもプレス)

かめだらけおうこく (こどもプレス)

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この絵本は、かめを助けた子供が、竜宮城ではなく、かめだらけのおうこくに行くという話。
文字通り、そこには、やまかめ、もりきかめ、みずためかめ。。まさにかめだらめの王国なんだ。なにがどうのというわけじゃないけれど、とってもほっとリラックスできる本。やぎたみこさんの絵もなんといえずいい味出している。


あたまでいろいろ考えてるとさ。どうしても悪いことの方を考えちゃうことあるよね。
それは危険を回避して生き延びようとする人間の本能だからしかたないないんだ。悪いことじゃない。ただ、何も考えず、ぼ〜っとする時間。これも必要なんだな。
僕はそういうとき、ず〜と雲をみる。
雲をみてるとおだやか〜な気分になってくるんだ。雲消しゲームなんて遊びをやったりもして(笑)


そんなかわりにぼ〜としたい人、正月疲れでのんびりしたい人にお薦めの本♪
やぎたみこさん。かめだらめのおうこく
今日も最後まで読んでくれてありがとう。