さくちゃんの希望と癒しの絵本 14

あけまして
おめでとうございます！
いつも絵本のチカラさくちゃんのつれづれ日記に遊びに来てくれてありがとう。
お正月に僕が薦める絵本はこれ♪

おもちのきもち (講談社の創作絵本)

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いや〜、何気なく正月食べていたおもちってこんな気持ちなんだ〜と
笑いながら遊べる。お薦めの絵本
折角新年だから、僕が絵本で伝えたいこと書くね。

いま、絵本で喜怒哀楽を感じてもらう講座の準備をしているのだけれど、どうやったら嬉しさや哀しさを伝えられるだろうかと考えていたら、あることがわかったんだ。
嬉しさはつらさや悲しみの先、涙は笑いの先にあるのかな〜って。
一見相反する気持ちは実はコインの表と裏のような関係で、ちょっと見方を変えるだけでコロコロ変わる。コロコロかわるから心とは良くいったものだね〜(笑)
絵本は人生の準備期（０歳〜10歳）を対象に書かれてもので、その中で一番伝えているのは「愛情」なんだ。

僕が絵本のチカラで伝えたいことは

• 大人になっても絵本を聴くのは心地いいこと知ってほしい
• 絵本には感情を揺り動かすチカラがあることを知ってほしい
• 絵本の持つ愛情、優しさをシェアしたい

ってことなんだ・・
なにはともあれ、今年一年またよろしゅう願います。そして、ここまで読んでくれたあなた♪今日も最後まで読んでくれてありがとう。