こんな素敵な絵本を知っているかい？

今日は素敵な絵本を紹介したい。北海道の友人が僕にプレゼントしてくれた本。
何度も、何度も、読んだ。
それは、とても小さな、小さな絵本。本多桂コさん作・絵『ひまわりさん』

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ハートの葉っぱと太陽ようなひまわりの物語。
ちょっとだけ紹介するね。
あなたがいたコトに感謝をこめて。

『おかあさん・・・。」

『おかあさん。』

ただ呼んだだけ。

読むたびにいろんな想いが心を過ぎったよ。こんな短い文章に人生の光と影の想いがつまっている。僕にはそう感じたよ。
それは。ときにとても温かな気持ちだったり、
それは、ときに自分が母に冷たくした後悔の気持ちだったり・・・

きっと作者の人だって、何度か傷つくことがあったんだろう。
だけど、その中から深い愛情を持ったんだろうな〜って勝手に想像したり。

この絵本、ふつうの書店では読めないんだ。
なぜなら、北海道の日江金属食関連事業部が作っている手作りお菓子のおまけだから。だけど、こんな素敵な物語、こっちでも、うって欲しいな〜と想いブログに書いている。

是非この絵本の良さを広めたいから。

ちなみに今回紹介したのは２巻でね、４巻のお父さんの話がまた泣かせるんだ。

えー、欲しい人はこちらまでといいたいところだけど、僕も１冊しか持ってないんだよね〜。だから、読みたい人には郵送で贈るよ。だから返してね(*^_^*)
みんなで読みまわそう。今日も最後まで読んでくれてありがとう。