ありがとうゲーム 続編
「ありがとうゲーム」の話を覚えてる?
僕は書いただけでなく、あれから毎日やっているんだよ(笑)
このゲーム面白いね〜(僕がありがとうを感じる絵本)
- 作者: マーゴットツェマック,Margot Zemach,わたなべしげお
- 出版社/メーカー: 童話館出版
- 発売日: 1994/11
- メディア: 大型本
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「えっ、さくちゃん、人からありがとう言って貰うなんて大変で面白くない?」
そう思った人もいるかな。
確かに「ありがとう」という言葉は言うのは簡単だけど、もらうのは工夫がいるよね。それを大変と感じる人もいるかもしれない。でもね。このゲーム一切お金はかからないし、自分だけで楽しめる。それにコツさえ覚えると1日4回ありがとうと言ってもらうのは難しくはないよ〜
そこで、今日はそのコツを紹介したい。僕が、やってみてわかったこと。
「ありがとう」という言葉は、相手から貰いたいと思って言うと返って来ないってこと。
まずね。会社でいってもらうのはやめた。なぜなら、僕らはシステム屋で、システム屋は大概感情を相手にうまく伝えるのが苦手だから思っていてもなかなか言葉に出せないことを知っているから。
でね。思いついた。一番簡単なのは、ランチを食べたときや、バスに乗ったとき・・・
お客さん相手の商売の人ならいってくれるだろうと思って注意して聞いてみたんだ。
これがね。意外にいわない・・汗。
ただそれで引き下がってはゲームにならないので。相手が言う前にこちらから「ありがとう」っていうようにしたんだ。コンビニのレジで、店員さんに向かって「ありがとう」といっている人を見かけたらそれは僕だと思っていい(笑)
面白いのはね。流行っているお店にいくと、こちらが何もしなくても複数の店員さんが「ありがとうございます」って自然に声をかけてくれるんだ。
なるほど、感じのいいお店って「ありがとう」が多いのか。こんなところに感心できるのも楽しい。
ありがとうって言葉を意識して過ごすだけでも1日は楽しくなるよ。試してご覧。今日も最後まで読んでくれてありがとう。